鬼滅の刃の人気は止まることを知らず世界へと人気が拡大しています。
鬼滅の刃「無限列車編」の続編としてアニメ化し放送が決定している鬼滅の刃「遊郭編」が炎上しています。
原因は何なのか?場合によっては放送できなくなるなんてことも出てきているようですが、内容に調べてみましたのでご紹介してみます。
鬼滅の刃遊郭編が炎上!原因は何か?
鬼滅の刃「遊郭編」はコミックでいえば第9巻~11巻にあたりますが、鬼殺隊の柱(音柱)「宇髄天元(うずいてんげん)」が活躍するシリーズです。
アニメ化が進んでおり2021年である今年には放送されることが決定しています。
既にファンからは期待の声が高まり、急にコミックも人気となっています。
いつから放送されるかなどは現時点では不明ですが、鬼滅の刃「無限列車編」の映画を見た人は期待するのは当然なのかもしれません。
この鬼滅の刃「遊郭編」の放送に「待った!」がかかる騒ぎになっているのですが、原因は「遊郭」という言葉とのことです。
「遊郭」とは安土桃山時代にはあったものらしいのですが、現代でいえば風俗店があたります。風俗店といってもたくさんありますが、もともとは接待場として流行したものだそうです。
この「遊郭」という言葉に引っかかった人がいるわけですが、子供に説明できない言葉だとかで炎上しているわけです。
鬼滅の刃、そもそも子供向けではないし、そこまで遊郭気にするか?って感じだけどどうなんでしょうね…
— しお・料理とお菓子とパン (@kuroichigo324) February 15, 2021
鬼滅の刃2期は遊郭編だけど普通に放送できるのかな??
銀魂の吉原炎上編でもギリギリだったって聞いたことあるよーな🤔
そこちょっと気になる。
ちゃんと放送して欲しいなぁ。
#オキアニ— いちごハニー (@berrymoonhoney) February 15, 2021
鬼滅の刃の遊郭を子供にどう説明するか?って話があるけど、それを思うとクレヨンしんちゃんに出てくる数々の性的なネタの意味を聞かれたら、自分の親世代はどう切り抜けたのかちょっと気になる。
— 皐月ひろあき (@bt_hiroaki) February 15, 2021
Twitterのコメントでは「遊郭」ぐらいでなんて意見もあり、クレヨンしんちゃんを例に出すなど大騒ぎするほどの問題ではないとの意見が多数あがっていました。
確かに「遊郭」について説明できないのはわかりますが、コミックを既に読んでしまった子供に親はどのように説明したのだろうと感じてしまいます。
鬼滅の刃遊郭編が放送できなくなるかも?
今回の炎上騒動で鬼滅の刃「遊郭編」が放送できないのではといわれ始めています。
また、かなりのシーンをカットするべきなんて声もありますが、アニメそのものはそれほど「遊郭」をクローズアップしているわけではありませんし、問題になるようなこともないと思います。
一部の鬼滅の刃をよくご存知ない人から批判があがっているだけのような気もします。
いずれにしても2021年に放送は決定しているので何等かの形で放送はされるでしょう。
とにかくこんなことで炎上することもないように思いますが、「遊郭」という言葉に過剰に反応していることは間違いありません。
まとめ
鬼滅の刃「遊郭編」が炎上している原因は「遊郭」という言葉でした。
確かに「遊郭」という言葉は子供に説明はしにくい言葉ではありますが、そこまで問題視することもないように感じます。
場合によっては放送できなくなるなんてことも出てきているようですが、2021年に放送決定と流れた以上は何とか放送してほしいものです。
いづれにしても鬼滅の刃をよくご存知でない人も多いでしょうから一度、ご覧になることをおススメします。