2022年サッカーワールドカップがカタールにて開催されています。
日本の活躍も期待されていますがかなり強敵が多いグループとあって期待する反面、さすがに厳しいとの見方もあります。
そんなサッカーワールドカップですが、試合だけでなく選手個人にも注目が集まっています。
今回はワールドカップカタール杯注目選手の年俸ランキングについて調べてみました。また、日本人選手についてもご紹介してみます。
ワールドカップカタール杯注目選手の年俸ランキング!
ワールドカップカタール大会に出場している国は様々ですが、まずは世界規模で見ていきましょう。
どうしてもヨーロッパ勢の年棒が高くなるのは当然でしょうが、活躍をする選手にはすごい年俸が支払われるんですね。
【第1位】69億6200万円
ネイマール(パリ・サンジェルマン)
【第2位】57億6600万円
リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)
代表チームへの合流のため、ガルティエ監督に早めにロッカールームに切り上げていいか尋ねるメッシとネイマールpic.twitter.com/boJt8EutzF
— リオネル・メッシ™ (@JapanMessi3) November 14, 2022
【第3位】48億4000万円
ギャレス・ベイル(レアル・マドリード)
【第4位:44億8500万円】
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
【第5位】42億7100万円
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
エデン・アザール(レアル・マドリード)
【第7位】37億5900万円
キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
【第8位】35億1700万円
ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
【第9位】34億1700万円
カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
【第10位】33億1700万円
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
(2022年7月時点)
1位のネイマールと2位のメッシの二人だけで100億円を超える年棒とはパリ・サンジェルマンの資本力がすごいことはわかります。
また、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードのようにヨーロッパの強豪チームに在籍している選手も年棒は高いです。
誰もご存知の選手ばかりですが、彼らはこれ以外にもCMなどスポンサー契約も結んでいるでしょうからすごい収入ですね。
ワールドカップカタール杯注目選手の日本人年俸ランキング!
次に日本人選手を見ていみましょう。こちらも2022年7月時点ですが、全員がカタール杯に選ばれていないところはご了承ください。
【第1位】5億9200万円
南野拓実(モナコ)
自らもらいデコピンしにいく拓実くん。潔い。
前田大然
鎌田大地
南野拓実 pic.twitter.com/Jcp0WNmvwh— taki (@tkm__116) November 22, 2022
【第2位】4億5000万円
冨安健洋(アーセナル)
【第3位】4億円
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
【第4位】2億6600万円
久保建英(マジョルカ)
【第5位】2億円
酒井高徳(ヴィッセル神戸)
山口蛍(ヴィッセル神戸)
武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)
【第8位】1億6200万円
三笘薫(ユニオンSG)
【第9位】1億5000万円
伊藤洋輝(シュトゥットガルト)
【第10位】1億4600万円
古橋亨梧(セルティック)
日本人選手も海外の強豪チームに在籍するようになったので年棒は高額になりましたね。できればネイマール、メッシやロナウドと同じチームでプレイしてくれる時がくることを願います。
まとめ
今回はワールドカップカタール杯注目選手の年俸ランキング、日本人選手についても調べてみました。
さすがに世界トップのネイマールやメッシの年棒は桁違いですが、日本人選手もかなり高額の年棒をもらう選手が出てきたものです。
とはいっても世界一のネイマールと日本の南野では10倍以上の年棒の差があることを考えると日本のサッカーもこれからのような気がします。
今はとにかく日本の勝利を祈るばかりです。