Vtubrerにもいろんなキャラクターがいますが、雑談配信だけでなくゲーム配信など幅広く活躍する人気Vtuberもいる反面、徹底的に嫌われているVtubrerもいます。
2020年もブッチギリで嫌われていた鳴神裁のことですが、本人も自分で嫌われていることはわかっています。
自分が嫌われていることををネタにしているぐらいだから自覚はあるようです。
最近、急に動画を配信しなくなって休止していますが、その原因はどうも著作権侵害のようです。
Vtubrer鳴神裁に本当のお裁きがくだるのか?また、休止中の原因やBAN目前の真相について探ってみます。
Vtuber鳴神裁に本当のお裁きか?
いつも人の不幸をネタにしている鳴神裁ですが、他人の炎上ネタなどを面白おかしく話しているところは憎たらしいと感じている人も多いようです。
もっとも反対にこのようなネタが好きな人もおり、11万人のチャンネル登録者がいることも間違いではありません。
今回、他のYouTube配信者から著作権を侵害していることでYouTubeに抗議が入り、鳴神裁は動画を削除しています。
鳴神がいよいよBAN王手と聞いて見に行ったらこの画面でダメだった pic.twitter.com/EvOI5b0gcU
— 野次馬傍観者 (@YAJIUMAwatch) February 3, 2021
今はこの動画を見ることはできませんが、2月3日には鳴神裁本人が変なツイートをあげています。
意味はよくわかりませんが一旦、休止するような意味のようです。
我本日配信休
— 鳴神 裁 (@narukami_sabaki) February 3, 2021
世間ではまたもや動画削除を迫られて削除したものの、後がないのではとの憶測も飛んでいます。
確かにこのツイートの後には動画は配信されていませんし、おとなしくしている感じはあります。
Vtuber鳴神裁の休止中の原因やBAN目前の真相を探る!
🐺遠吠えする鳴神裁 pic.twitter.com/9A9ZqkSaFf
— ( ..)φ (@suiyouyou) February 1, 2021
鳴神裁に著作権侵害の抗議をしたのはバーチャルブッダ様ですが1月29日のようです。
既に1月末の生放送動画は非公開になっていますが、他にも3つの動画が著作権を侵害しているために削除されています。
YouTubeの規約には90日以内に3回違反警告を受けた場合、永久にチャンネルを削除すると記載されています。1回目は1週間動画配信ができなくなり、2回目は2週間となっています。
それぞれの違反警告日から遡ることになり、タイミング次第では2週間動画配信できない可能性もあるのです。
今回の鳴神裁のチャンネルの状況がどのようになっているかは不明ですが、もしかしたらすぐにでも著作権侵害で抗議されてしまいますとチャンネル削除になってしまうのかもしれません。
個人的には鳴神裁は嫌いではありませんが、今はアンチ鳴神裁派が鳴神封じに動いている可能性はあるでしょう。
個人で活動していて鳴神裁に著作権を侵害されている可能性のあるVtuberは約30人ほど、「にじさんじ」では15人、「ホロライブ」では7人、運営会社は7社程度ありますので、これらがこぞってYouTube側に抗議してしまえばBANしてしまいそうです。
まとめ
Vtubrer鳴神裁に本当のお裁きがくだるのかについてご紹介してきました。
他のVtubrerの炎上話を面白おかしくネタにしてきた鳴神裁ですが、嫌われていることは自覚してそうですが、結構いろんな人から狙われている存在です。
休止中の原因やBAN目前の真相について探ってみましたが、下手するとすぐにでも活動できなくなってしまうような状況であるようですが本人が姿を見せないので何とも言い難いところです。
個人的には話も上手いし嫌いではありませんが、人気Vtuberを陥れるネタに触れたりしますので微妙な地位であることは間違いなさそうですね。