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Ado初ライブのチケット購入方法は?抽選販売や当選倍率について!

2022年の4月4日にAdoの初ライブ「喜劇」が開催されることが決定しました。未だに顔もわからず現役高校生であることぐらいしか情報がない彼女ですが、その存在は日増しに大きくなっていくばかりです。

初ライブはZepp DiverCity(TOKYO)で行われることは決定していますが詳細は不明です。GREENもそうですが顔バレしないで歌手活動できることはすごいですが、ライブまでやり遂げることができるのか楽しみでもあります。

しかしながら会場に入れなければその雰囲気も味わえないのでチケット争奪戦が繰り広げられることは間違いないでしょう。

今回はAdo初ライブのチケット購入方法は?抽選販売や当選倍率について調べてみました。

Ado初ライブのチケット購入方法は?抽選販売について!

Adoの初ライブのチケットの値段や開演時間などは発表されていませんが、購入方法は発表されています。

チケット購入方法はAdo 1st Album『狂言』(2022年1月26日発売)に封入されるシリアルナンバーを使って、最速先行抽選受付に応募してくださいとなっており、当選者のみチケットを購入することができる権利がもらえます。

おそらくAdo 1st Album『狂言』の中に購入方法が入っていることは間違いありません。シリアルナンバー1つにつき1回の応募が可能となっていますが、1人で何回でも応募できるとありますので何枚もアルバムを購入すればシリアルナンバーを手にすることが可能です。ちなみに1回の応募につき、チケット2枚まで応募可能なので当選すれば2名までは会場に入れます。

また、チケットは販売されるのでシリアルナンバーが当選してもその後、チケット購入の手続きは必要かと思われます。

詳細については後日発表となっていますが、結局のところAdo 1st Album『狂言』を購入しないとチケットを購入する権利もないということになります。

ちなみにAdo 1st Album『狂言』は以下の通りです。

発売日:2022年1月26日(水)

値段:9,900円(税込み)

内容:CD+フィギュア+書籍+ハードカバーケース

ちなみにAdo 1st Album『狂言』の予約購入はAdoのホームページからできます。

予約購入画面

Ado初ライブのチケット当選倍率について!

Ado初ライブのチケット当選倍率についてですが、そもそもチケットが販売していないのに当選倍率なんかわかるわけないと思うでしょう。

当然のことではありますが、会場に収容できる客数を見ればチケットの販売数はわかります。

ライブ会場となるZepp DiverCity(TOKYO)は1階の稼働椅子席が888席、2階固定椅子席が214席あります。

これだけ足すと1,102人しか収容できないことになります。しかしながら1階を立ち見席、2階の一部を立ち見席とした場合は最大2,500席できると言われています。

初ライブなのでどれだけ収容するかはわかりませんが、立ち見席を使って2,000人程度入れることは間違いないでしょう。

では、応募数はどれくらいになるのかというとAdoのYouTubeチャンネル登録者数が250万人います。これだけの人がすべてAdo 1st Album『狂言』を購入するわけがありません。

2021年の6月16日に発売されたBTSの「BTS,THE BEST」は80万枚を超えていました。これに匹敵するとみれば80万枚程度販売することになり、このうちライブにシリアルナンバーを使って応募する人が全員とすればチケット数が2,000枚で応募総数80万人となり400倍の当選倍率になります。

まあ全員が応募するとは思われませんので半分とみても200倍となってしまいます。

これだけの当選倍率だと当たる気がしませんが、初ライブに行きたい人ばかりでしょうから誰もが応募することは間違いないでしょう。

まとめ

今回はAdo初ライブのチケット購入方法は?抽選販売や当選倍率について調べてみました。

Ado初ライブのチケットを購入するには2022年1月26日(水)発売予定のAdo 1st Album『狂言』を購入して抽選販売に必要なシリアルナンバーを手に入れるしかありません。

仮にシリアルナンバーを手にしても当たるわけではありませんが、申し込まないと当たりませんのでアルバムを購入して申し込むことをおすすめします。

また、当選倍率も会場の収容人数からみても単純に計算しても200~400倍程度にはなりそうです。Ado初ライブに参加するのも一苦労ですが、当選して参加できた時の感動を考えるとなんとか当選してみたいものです。

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