てんちむ炎上問題は解決したのか?青汁王子は救世主か?本当に悪いのは誰?

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YouTuber「てんちむ」が脱毛サロンの宣伝をしたことで炎上してしまいました。

炎上が継続していることで友人である青汁王子の三崎優太が動画で「てんちむ」と共演していますが、「てんちむ」の炎上を鎮火させることができたのでしょうか?そして、てんちむ炎上問題は解決したのか?青汁王子は救世主か?本当に悪いのは誰?かについて調べてみました。

てんちむ炎上問題は解決したのか?青汁王子は救世主か?

今回の「てんちむ」が炎上した原因は脱毛サロンの広告です。

「9か月間0円で初期費用の不安なし」の表現があったにもかかわらず後払いの契約になっていたのですが、これが最大の問題でした。

そもそも9か月間無料と告知しているのに小さな字で後払いを表示しているあたり騙しじゃないのかと思いますが、炎上しているのはこの広告の表現を推した「てんちむ」になっていました。

その後も更に謝罪の表現がまずかったので炎上しています。

今回、友人として青汁王子の三崎優太「てんちむ」になぜこの案件に手を出したのかや報酬の流れについて直接聞いていますが、「てんちむ」への報酬は継続的報酬ではなく極端に儲かる話ではなかったようです。

「てんちむ」は脱毛サロンから継続的に報酬をもらえる案件ではなかったのに一人視聴者から叩かれる羽目にあっています。

三崎優太は「てんちむ」の前回の炎上時も真意を聞いたり、「てんちむ」のお店に行って応援しています。

三崎優太は企業が商品の宣伝にインフルエンサーを使う際、変な企業だとインフルエンサーに被害が及ぶことを示唆しており、個人でやっているインフルエンサーのリスクについて語っていました。

事前に企業や広告についてしっかり確認しないと今回の「てんちむ」のようになることをしきりに話しています。

インフルエンサーがいつまでも叩かれるべきではなく、本当に悪いのは別にあることを伝えたかったように思います。

てんちむ炎上問題で本当に悪いのは誰?

三崎優太は企業側の姿勢についても話していますが、このようにインフルエンサーが炎上した原因が企業側の広告に問題があった場合は企業側が矢面に立つべきであることも話しています。

つまり今回の炎上事件は「てんちむ」ばかりがクローズアップされていますが、企業側が責任を取るべき内容であったのではと語っています。

確かに「9か月間0円で初期費用の不安なし」という表現自体が9か月間は無料だと感じるのとは当然です。小さく文字で後払いの記載することは消費者に誤解を与える行為で詐欺だといわれても仕方ないでしょう。

こんないい加減な表現をしている企業側の責任を追及するべきでしょう。

テレビやネットの広告でも「痩身」、「脱毛」、「美白」などを扱う商品は個人差がある表現をしているものの、かなり誤解を招く広告が多いように思います。

今の時代だからこそ広告の表現には気をつけてほしいものの、曖昧な広告が多すぎます。

そういった点では今回の「てんちむ」の炎上事件はもっと企業側が追求されるべきでしょう。

まとめ

今回、青汁王子の三崎優太がてんちむ炎上を鎮火させる理由は「てんちむ」が扱った企業に問題はあったものの、インフルエンサーにどこまで責任があるのかを問いたかったのでは?

本当に悪いのは企業側であったことを語りたかったのではないでしょうか?

てんちむ炎上問題は解決したのかですが、この件については「てんちむ」が炎上したところで問題の解決には至らないということです。

今後も企業広告についてはもう少し厳格にしないと第二、第三の「てんちむ」のようなインフルエンサーが登場する羽目になってしまうでしょう。

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