ギグワークとは？ギグワーカーの仕事探し人気アプリおすすめ！

netcafe

4年前

コロナ禍で失業する人も増加していますが、いざ再就職するとなると「そもそも仕事がない」、「自分にあった仕事が見つからない」などなかなかうまくいかない時代です。

そんな中、新しい働き方として注目されているのがギグワーク！

何か言葉だけ聞けば画期的な働き方と思ってしまいますが、そんな単純なものでもはなさそうです。

とはいえ、今や多種多様な働き方が求められる時代でもあります。

今回はギグワークとは？ギグワーカーの仕事探し人気アプリのおすすめをご紹介してみます。

ギグワークとは？

シェアフルを使ったギグワーカーが増えているのだとか。Webライターが増えるのも似た背景だろうな。 pic.twitter.com/DZSeBKQ5FY

— 中村洋太（ライター＆コンサル） (@yota1029) May 4, 2021

ギグワークとは英語の「ギグ（gig）」と「ワーク(work)」を合わせた造語です。

ギグとは、アメリカにおいてミュージシャンが、気の置けない連中と単発で即興演奏することを意味します。そこから派生して、細切れの単発した仕事をギグと呼ぶようになりました。

アメリカでは定着化した働き方ですが日本でも拡大しています。

働く側は自分の好きな時間に自分に合った仕事を探し出し、自由に働くことができます。

雇う側は働き手が欲しい時だけ募集することができ、忙しい時にだけ手伝ってもらえることができるので無駄なコストがなくなるわけです。

もちろん働き手が都合よく確保できればの話にはなりますが、働く側も自分に合った仕事がタイミングよく見つけられるかが課題となります。

そんなギグワークを助けるアプリがあります。

いちいち求人情報を紙で探す時代は終わったように思いますが、まだまだ求人誌は売れています。

しかしながら今やスマートフォンを誰でも持っている時代でもありますので活用しない手はありません。

例えばスキマバイト利用「シェアフル」があります。

ツナグ働き方研究所調べでは「単発・スポットバイトに関する調査」でデイワークアプリ利用率1位を獲得しています。

アプリで簡単応募できて、1日単位のスキマ時間で働けるアルバイト探しアプリです。履歴書不要・面接なしな手軽さが人気となっています。

事務・イベント・軽作業・飲食・サービスなど幅広いお仕事あります。

【手順】

アプリで応募→採用通知→当日就業先に行くだけで働くことが可能

どんなアプリでもメリット・デメリットがありそうなのでチェックしてみました。

メリットとして多かったのは事務系・イベント系案件が多い。また、掲載案件は時給1,200円以上のものが多いことです。難しい仕事が少なく、オフィスワークが多いのも特徴でした。

一方でデメリットですが、登録者数が5万人以上と多くの人がこのサービスを利用しています。つまり多くの利用者がいるので良い評判も多ければ、悪い評判もあって当然です。

悪い評判としては「対応エリアが首都圏に集中している」、「自分の思った仕事が見つからない」、「単発バイトではなくシフトにはたくさん入る必要がある」などでした。

その他、アプリ「シャアフル」について口コミを見てみますと一度、登録すると退会できないとの意見がありましたので調べてみました。実際には退会は可能でした。

以下の画面から[マイページ]⇒[シャフル退会申請]⇒退会理由記入⇒[退会申請する]ボタンをタップすれば完了です。

アプリで仕事を効率的に探せる点としては優れていますが、自分に合った仕事が見つかるかは登録して探してみるしかなさそうです。

今回はギグワークとは？ギグワーカーの仕事探し人気アプリのおすすめをご紹介してみました。

ギグワークは「ギグ（gig）」と「ワーク(work)」を合わせた造語でアメリカでは主流な働き方になりつつあるようです。

好きな時間を使って効率よく働くことができる反面、自分に合った仕事が見つかるかは普通の仕事と同様です。

また、ギグワーカーの仕事探し人気アプリのおすすめとしてはスキマバイト利用「シェアフル」がありました。

アプリ登録で簡単に仕事を探すことができますが、対応エリアが首都圏に集中しているなどの課題もありますが、多種多様な働き方ができる点では魅力的なアプリでもあります。