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全米オープンゴルフ優勝のブライソン・デシャンボーの飛距離がすごかった!

2020年の全米オープンゴルフに優勝したのはブライソン・デシャンボーでしたが、当初の予想でも優勝は確実な選手として注目されていました。

なんといってもドライバーをはじめ飛距離のすごさが魅力ですが、肉体改造の効果が出たそうです。

しかしドライバーで400ヤード以上も飛べばすごいですが、その後の小技が上手くないと優勝なんてできないはずです。優勝をつかんだブランソン・デシャンボーの飛距離のすごさをご紹介します。

全米オープンゴルフ優勝のブライソン・デシャンボーの飛距離がすごかった!

ボールが弾けるように飛んだ。473ヤードの1番パー4。デシャンボーの鍛え上げられた肉体から振り抜かれたドライバーが「パシッ!」と快音を響かせた。ぐんぐん伸びるボールはキャリーで345ヤード運び、さらにそこからランでも稼いで飛距離は驚異の423ヤードだった。  楽々バーディーを奪い、イーブンパーに戻したデシャンボー。驚きのビッグドライブに脚光を浴びせているのは、米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」だ。  米ツアー屈指の飛ばし屋が記録した規格外の423ヤードドライバーを「ブライソン・デシャンボーが信じられないドライブで、ゴルフボールを破壊する勢いの423ヤードのショットを放った」との見出しで報じている。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

これは規格外の飛距離を出した記事ですが、400ヤードも飛ぶのかとアマチュア人なら思うはずです。普通のアマチュアの人なら200ヤード程度でもやっとの人も多い。アマチュアでよく飛ぶ人でも300ヤードが限界なのです。

それなのに400ヤードを楽に超えるなんて規格外な選手だといえます。しかも以前、あまりの力でドライバーが壊れたなんてこともあったようですので桁違いです。

どうもコロナ禍でのトレーニングでこれだけパワーアップしたそうですが、こんなに飛べば2打目は楽になるには違いありません。ゴルフは飛距離ではないといいながらやはり距離ですね。

もちろん距離も稼ぐものの、正確なショットもないと優勝なんてできやしませんが・・・!

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