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【鬼滅の刃】ねずこの食べ物は?ねずこの咥えているのは何?なぜ咥えているのか?

劇場版【鬼滅の刃】無限列車編が公開されて連日映画館はすごい人ですが、興行収入も3日間で46億円というとてつもない人気作品になっています。

もともとコミックで読んでハマっていた人も多かったのですが、テレビで映画を放送したり、マスコミで紹介されることが増えたことで新たなファンを相当獲得した模様です。

映画だけでなくグッズなどの売れ行きも好調なので、当分の間は鬼滅の刃フィーバーは続きそうですが、新たなファンは疑問点もあるでしょう。

以前からのファンはご存知でしょうが、新たにコミック、映画などを観た人が気になりそうなことを記載してみます。

今回は竈門炭治郎の妹・禰豆子(ねずこ)の食べ物は?ねずこの咥えているのは何?なぜ咥えているのか?ねずこの嫌いなものについてご紹介してみます。

【鬼滅の刃】竈門禰豆子(かまどねずこ)とは?

初めて鬼滅の刃をご覧になった人はなんとなく残酷なシーンからのスタートだったので、怖そうなアニメだと思った人もいるはず。

主人公の竈門炭治郎が町に炭を売りに行って帰ってきたら、家族全員が惨殺されていたのだからショッキングなストーリーかと思ってしまうでしょう。

犯人は鬼というから只事ではありませんが、その鬼に襲われて唯一生き残ったのが妹の禰豆子(ねずこ)でした。

しかしながら鬼に変わってしまった禰豆子を殺すことなく、人間に戻してやりたい一心から修行して鬼滅隊に入る兄・炭治郎だったのです。

初回は兄妹の絆を描いたところから始まりますが、妹・禰豆子には鬼にはなったものの兄のことを忘れておらず、ストーリー上では兄の炭治郎を助ける場面が多数出てきます。

ねずこの食べ物は?ねずこの咥えているのは何?なぜ咥えているのか?

妹の禰豆子は口に竹を咥えていますが、これは人間を嚙まないようにするためのものです。

鬼になった禰豆子が人間を噛んでしまうと噛まれた人間は鬼になってしまいます。鬼に食べれてしまうと死んでしまいますが、噛まれると鬼が増えてしまうのです。

禰豆子が人間を噛まないように竹を咥えてもらうことにしていますが、大正時代が舞台ですので自然にあり見栄えの良さそうな竹になったのでは?

なお、竹を常に噛んでいる禰豆子は鬼なのになぜ人間を食べなくていいのか、何を食べているのかが疑問ですが、禰豆子は眠ることによって栄養を体に蓄えることができるのです。

つまり他の鬼とはタイプの異なる鬼だということになります。

禰豆子(ねずこ)の嫌いなものは?

禰豆子は鬼になってしまったので日光が唯一嫌いなものになります。鬼は朝日が昇り光を浴びると死んでしまいます。

鬼は日中は動けず夜に行動して人間を襲うのですが禰豆子も同様です。禰豆子は人を襲いません・・・!

昼間は兄の炭治郎の背負う箱に中に入って光から身を守っていますが、禰豆子は体を小さくすることも特技で小さな箱でも入ることができます。

まとめ

【鬼滅の刃】禰豆子(ねずこ)の食べ物ですが、実は食べる必要がなったのです。眠ることによって栄養を体に蓄えることができる鬼だったので他の鬼とは異なります。

ねずこの咥えているのは竹でしたが、なぜ咥えているのかについては人間を噛まないためのものです。

人間を噛んでしまうと噛まれた人間は鬼へと変化してしまうので、禰豆子(ねずこ)が誤って人間を噛まないようにしています。

この鬼に変わってしまった禰豆子(ねずこ)ですが、可愛いとか兄想いとかで隠れた人気キャラクターにはなっており今後も人気が増すことでしょう。

今回は妹・禰豆子(ねずこ)の疑問についてご紹介しました。

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