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監察医朝顔2の登場人物やストーリーと事件の真相?犯人は誰?

フジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」が11月2日からスタートしますが、主演は前作同様に上野樹里です。

今作品でも父親の平(時任三郎)は刑事で、娘は法医学で司法解剖を担当する形は変わりませんが、第一回目から大きな事件の担当になりそうです。

夫である刑事・桑原真也(風間俊介)と5歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)も出演して幸せな家族ぶりを覗かせますが、夫、父が刑事、主人公が法医学医にいう難しい立場の共演に謎解き要素があり面白さが増しています。

第一回目から波乱含みなストーリーにはなっていますが、監察医朝顔2の登場人物やストーリーと事件の真相?犯人は誰?について調査してみます。

監察医朝顔2の登場人物について

監察医朝顔2のストーリーと事件の真相?

神奈川県にある興雲大学法医学教室に勤める法医学者万木朝顔(上野樹里)は、野毛山署強行犯係の刑事である父親の平(時任三郎)、夫で、平の元部下だった。

神奈川県警捜査一課の刑事・桑原真也(風間俊介)、5歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と一家四人で幸せな生活を送っていた。

ある日の朝、朝顔が娘を保育園に送り届け興雲大学へと向かったが、途中で朝顔は立体歩道橋で発生した群衆雪崩の事故現場に遭遇することとなる。

大イベント開催予定の近くのスタジアムで突然、火災報知器が作動して逃げようとした人たちが立体歩道橋に殺到し事故が発生。

朝顔が興雲大学へ急ぐと法医学教室ではみんながテレビのニュースで群衆雪崩の現場映像をみていた。

20名が病院へ搬送され、うち死者は4名、意識不明の重体1名と大事故であった。

法医学教室にはすぐに解剖の依頼が入った。

ちょうど同じころに父の平は野毛山署強行犯係の森本琢磨(森本慎太郎)や山倉伸彦(戸次重幸)ら同僚と、県警の桑原、検視官の丸尾大作(杉本哲太)らと連携して、事故の原因を調べ始めることとなる。

事故だと思われた現場ではスタジアムでは火災は発生しておらず、現場では異臭がしたとの証言もあった。

被害者の中にはけいれんや意識障害など化学薬品を吸引した時に起こる症状の者もいた。

事件が起こる直前に金髪の男性が騒いでいたとの証言もあったことから事件性が高いとみられた。

翌日、群衆雪崩で妻を失ったという金髪の男・佐藤祐樹(松田元太)が事故現場でマスコミの取材を受けていた。

ここまでのストーリーだけみれば事故と思わせた殺人事件である可能性が高いことが考えられるが、これだとあまりに簡単すぎるストーリーにはなる。

スタジアムで多くの人が集まる場所を狙った大量殺人のようにも思えるが、それほど多くの犠牲者が出ていない。

つまり特定の人を狙って仕組んだ化学薬品を使った殺人とも取れるが、どうやって特定の人を狙うことができたかである。

サリンなどは大量に散布せずとも多くの犠牲者がでてしまう可能性が高い。

少し中毒症状の出る薬品を使用して一部の人を狙いうちして体を麻痺させ、火災発生の知らせにより逃げ惑う人たちにより群衆雪崩を発生させて事故死に見せかける計画なのかもしれません。

監察医朝顔2は事件か事故か?犯人は誰?

結果的に事故に見せかけた殺人事件である可能性が高い。群衆雪崩により圧死のように見せかけるも
化学薬品による中毒死の見解を司法解剖で結論づけることができたなら犯人がいることになる。

ここまでのストーリーだけみれば妻を失ったもののテレビの取材を受けていた金髪の男性が犯人であることが濃厚になり自作自演の可能性が高い。

しかしながらこんな簡単に犯人が見つかるような簡単なストーリーではなさそうです。

朝顔たち法医学教室のメンバーは司法解剖により明確な証拠を探し出せるのか、その証拠をもとに真犯人を見つけることができるのかですが考察止まりとなりますので実際に見てほしい。

まとめ

監察医朝顔2の登場人物やストーリーについて紹介するとともに事件の真相や犯人は誰かについて考察してみました。

「監察医 朝顔」は前回のパート1の放送時は視聴率はどの回も12%台と月9ドラマではなかなかの視聴率でした。

今回はどこまで視聴率を伸ばせるかですが、前回同様に人気ドラマになりそうですので見逃せません。

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