映画「鬼滅の刃無限列車編」が公開されて間もない中、新たな問題が世間を騒がせています。
鬼滅の刃のアニメが面白いのは理解できますが、他人を巻き込んでしまい、相手がうんざりしている光景を見るようになってきました。
誰もが価値観は異なるものですが、鬼滅の刃についても見たい人、見たくない人には分かれるものです。
しかしながら鬼滅の刃が大好きな人にとってはみんなが好きだと勘違いするみたいで、巻き込みハラスメントのような現象があちこちで見られるようになってきました。
キメハラとは？キメハラから逃れるには？キメハラを受けた時の対処法？についてご紹介してみます。
キメハラが問題化！キメハラとは？
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— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 25, 2020
鬼滅の刃の映画が公開されてから新聞やテレビでのフィーバーぶりは相当なものです。
しかしながら世の中はみんなが鬼滅の刃を知っているわけではありません。
ところが鬼滅の刃を見て盛り上がっている人からすれば、世の中の人はみんな見ていると思ってしまい、「まだ見ていないの？」、「見てないなんて信じられない」なんて言ってしまうようです。
鬼滅の刃を知らない、見ていない人からすれば不愉快でしかないのですが、鬼滅の刃で盛り上がっている人からすれば、なぜ見ていないのかわからないなんてことになってしまうのでしょう。
これはまさに鬼滅の刃を巡ってのハラスメントでしかなく、キメハラなんて呼ばれるようになっています。
キメハラから逃れるには？キメハラを受けた時の対処法？
キメハラが世間で注目されるようになったのは映画が公開されてからですが、とにかく価値観の異なる人を巻き込まないでほしい。
ところが鬼滅の刃を崇拝する人たちから見れば知らない、見ていない人はおかしいと思わざるを得ないとのことです。
こんなキメハラから逃れるにはどうすればよいのでしょうか？
キメハラから逃れるには鬼滅の刃の話題が始まると話を逸らすか、その場から遠ざかるしかないでしょう。
鬼滅の刃にハマっている人は周りが見えていませんので、一緒にいると嫌な思いをするだけです。
また、キメハラを受けた時に対処法ですが、「まだ見てないの？」なんて言われるものなら、鬼や殺人なんて怖い話にはついていけないなんて言ってあげてください。
「面白いアニメだから大丈夫だよ。」と言われるかもしれませんが、たとえアニメといえども血を見るには嫌なんですなんていうのもいいでしょう。
実際のところ鬼が人を食べて血が滴り落ちるシーンもありますし、首を切り落とされるシーンなんてこともありますのでスッキリすることはないでしょう。
まとめ
鬼滅の刃の流行のもとでキメハラというワードが出現していますが、キメハラについて説明してきました。
また、キメハラから逃れるには？キメハラを受けた時の対処法？についてもご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
鬼滅の刃が流行するのはいいことですが、興味のない人まで巻き込むのはよくありません。鬼滅の刃が好きなのは構いませんが、すべての人が鬼滅の刃を好きではありませんのでくれぐれもご注意ください。