2020年の紅白歌合戦の出場者が決定しましたが、AKBが出ないなど紅白の常連組も入れ替わる時期にきました。
嵐も次年度から活動休止が決まっておりラスト出演になるものの、ライブと重なったりで嵐中心とはいかずNHKの思惑通りにはならなかった一面もあります。
そんな2020年紅白歌合戦ではりますが、気になるのが大とりは誰かです。出場順も決まっていませんが2020年紅白歌合戦の大とりは誰か?出場者から予想してみました。
2020年紅白歌合戦出場者の大とり経験者は誰?
まずは2020年の出場者をご紹介してみます。
「AKB」や「Sexy Zone」 、「いきののががり」、「King Gnu」などの名前が入っておりませんが、今年はないと思っていた「純烈」などの名前は入っています。
演歌歌手の名前はいつもの顔ぶれが入っており、紅白歌合戦のファンの年代層にも配慮している出場者の構成です。
【紅組】
※( )は出場回数
- あいみょん(2)
- 石川さゆり(43)
- 坂本冬美(32)
- 櫻坂46(初)
- JUJU(初)
- Superfly(5)
- 天童よしみ(25)
- 東京事変(初)
- NiziU(初)
- 乃木坂46(6)
- Perfume(13)
- 日向坂46(2)
- Foorin(2)
- BABYMETAL(初)
- 松田聖子(24)
- MISIA(5)
- 水森かおり(18)
- milet(初)
- LiSA(2)
- Little Glee Monster(4)
【白組】
- 嵐(12)
- 五木ひろし(50)
- 瑛人(初)
- Official髭男dism(2)
- 関ジャニ∞(9)
- Kis-My-Ft2(2)
- King & Prince(3)
- 郷ひろみ(33)
- GENERATIONS(2)
- 純烈(3)
- 鈴木雅之(3)
- SixTONES(初)
- Snow Man(初)
- 氷川きよし(21)
- 福山雅治(13)
- Hay!Say!JUMP(4)
- 星野源(6)
- Mr.Children(2)
- 三山ひろし(6)
- 山内惠介(6)
- ゆず(11)
- 【企画】 GReeeeN(初)
この中で最近の10年間で大とりを務めたのは「松田聖子」が2014年、2015年の2回、「嵐」が2016年、2018年、2019年の3回、「ゆず」が2017年の1回です。
近年では嵐の人気が高く嵐メインのステージになってしまったのも無理はありません。「ゆず」も出場回数は多いのですが、大とりも務めていたなんてすっかり忘れていました。
こうなると予想はおおよそ決まってくるように思いますが、案外当たらないのが予想です。
2020年紅白歌合戦出場者の大とりは誰?出場者から予想!
2020年の紅白歌合戦出場者の中から大とりを予想してみましょう。
誰もが今年最後のステージになる嵐を予想するに違いないでしょう。
ところが気になるのはNHKホールには嵐はいないということです。嵐が出場すると高視聴率を稼げるので番組の競合が多い時間にもってくる話もあるようですが、フィナーレが嵐でないのも寂しい限りの声もあります。
そうなると紅組のキャリアでいうと松田聖子なのかもしれません。もともとヒット曲を多数持っている松田聖子だとメドレーでもみんなが知っている歌も多数あり、最後に「瑠璃色の地球」あたり歌ってくれたら今年らしくていいですよね。
果たしてライブ会場から嵐の中継で2020年の紅白歌合戦を締めくくるのかは現時点では不明ですが、番組の思惑を想像しながら予想するのもいいかもしれません。
まとめ
「2020年紅白歌合戦の大トリは誰か?」出場者から予想してみましたが、嵐が濃厚である反面、年末ライブが重なっていることから松田聖子ではないかの予想です。
今年最後の嵐に託すのか、それともベテランの松田聖子に委ねるのか、番組サイドの駆け引きもありそうな今年の紅白ではあります。
今年はコロナの影響で世の中暗い話が多かったですが、来年こそは良い年になるように年末を締めくくってほしいものです。