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マンガ大賞2022ノミネート作品のあらすじ!口コミ評価や結果予想について!

2022年のマンガ大賞のノミネート作品10作品が発表されました。
今年で15回目となりますが選考の対象となったのは、2021年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が発売された作品のうち、過去にマンガ大賞を受賞した作品を除く最大巻数が8巻までのマンガ作品となっています。
3月中旬から下旬に東京・ニッポン放送のイマジンスタジオでの開催を予定している授賞式をもって発表されます。

10作品の中から大賞に選ばれるのはどの作品なのでしょうか?

気になる作品を全部読んでみたいと思いますが、なかなか全部読むのは難しいのかもしれません。

今回はマンガ大賞2022ノミネート作品のあらすじを少しだけ紹介するとともに、口コミ評価のチェックや結果予想をしてみました。

マンガ大賞2022ノミネート作品のあらすじ!

65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子。そこには、人生を変える衝撃的な出来事が待っていた。
海 かい という映像専攻の美大生に出会い、うみ子は気づく。心を騒ぎ立てる波に誘われ、65歳、映画の海へとダイブする!!

田舎の産婦人科医・ゴローの元に、活動休止中の彼の推しアイドル・星野アイが双子を妊娠した状態で現れる。
ゴローはその妊娠出産に立ち会うことになるが、出産直前に命を落としてしまう。
そして再び目が覚めた時、そのアイの子供、星野愛久愛海(通称:アクア)として生まれ変わったのだった。

とある女子高校で2年4組の担任を務める地味で物静かな教師、星先生は、日々の業務とマイペースで
自由気ままに振る舞う女子生徒たちに翻弄される日々を送っていた。
それぞれの個性的な絵と、しりとりの行方が気になって仕方がない星先生は、心底からくだらないと思いつつも、生徒たちの自由な発想に翻弄されていく。

30歳になる東京出身の飯野朋子は、岐阜で一人暮らしをしながら、自転車で15分の距離にある会社へ通っている。
人付き合いが苦手で、自分の意見をはっきりと言えない朋子は、会社では上司から微妙なセクハラを受けたり、同僚からの誘いを断れずに冴えない毎日を送っていた。
そんなある日、朋子は自転車のチェーンが外れたことがきっかけで、近所で自転車屋を営む高橋遼平と出会う。
イケメンだが見た目がヤンキーで、グイグイとくる遼平を怖いと感じる朋子だったが、何度か会ううちに遼平の優しさに触れ、二人は交際を始める。

テロ組織「動物解放同盟(ALA)」が生物科学研究所を襲撃した際に保護された妊娠中のチンパンジーから、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーが生まれた。
一方、さらに過激さを増したALAはチャーリーをテロに引っ張り出そうと画策する!

霊媒師を祖母に持つ女子高生、綾瀬桃は、宇宙人の存在は信じていないが幽霊は信じている。
互いが指定した「UFOスポット」「心霊スポット」で奇しくも同時に宇宙人と妖怪に遭遇してしまった二人は、互いの理解を超越した怪奇の世界へと足を踏み入れていく。

学業優秀・品行方正で周囲から将来を嘱望されて、「この世はバカばっかり」「世界、チョレ〜」「僕は生きるのが上手い」と思っている神童ラファウが、当時異端とされていた地動説の研究者に出会い、その理論に魅せられていく。

世界一のわがまま男の天王寺陽(ハル)と、まじめで小心な平学(ガク)。
正反対な性格の二人が、ゼロから起業し、この世のすべてを手にできるほどの金額、1兆ドル(トリリオンダラー)の獲得を目指す姿を描いた、破天荒な起業ストーリー。

29歳、フリーター。 彼は人柄の良さだけで仲良くなった近所のおばあちゃんからタダで一戸建ての平屋を譲り受けることに。
そして、上京してきた18歳のいとこ・なつみちゃんと二人暮らしを始めた。
不安や戸惑い、生きづらさもきっと癒しに変わる平屋暮らしスタート。

主人公は「藤野」。
どこにでもいる小学4年生だったが、【絵が上手い」ことを自負する女の子。
学年新聞では自分の4コマ漫画を掲載し、同級生に自らの才能を暗に誇示していた。
ある日、担任教師から学年新聞に掲載している4コマ漫画の1枠をある生徒に譲ってほしいと言われる。
その相手は「不登校の京本」という女子生徒。
周囲から称賛を浴びつづけた自信家の藤野にとって、むしろ自分の実力を更に誇示するチャンス。「ちゃんとした絵を描くのってシロウトには難しいですよ?
学校にもこれない軟弱者に漫画が描けますかねぇ?」とほくそ笑みながら快諾。
しかし現実は厳しかった。

マンガ大賞2022ノミネート作品の口コミ評価のチェックや結果予想!

マンガ大賞2022のノミネート作品で口コミの評価が高い作品は複数ありますが、藤本タツキ先生の「ルックバック」の評価が高いように感じます。

「チェンソーマン」で人気したこともあり、最新作を読んでみたいと思った人も多くしかも評価が高いです。

女性に人気なのが自転車屋さんの高橋くん」でしょうか?つい読んでみたくなる恋愛作品のジャンルですが評判は上々です。キュンとするシーンの表現も上手い作品でハマりそうな作品といえます。

「海が走るエンドロール」の評判もいいです。好きなことややりたいことはすぐにやるべきだと感じさせてくれる作品といえるでしょう。

他にも大賞候補作品だらけではありますが、「ルックバック」を挙げている人が多いので順当ならこの作品に決まりそうです。最後までわかりませんが・・・!

まとめ

今回はマンガ大賞2022ノミネート作品のあらすじを少しだけ紹介するとともに、口コミ評価のチェックや結果予想をしてみました。

どの作品も名作ではありますが、口コミ評価を見るだけでは「ルックバック」がマンガ大賞2022に選ばれそうな予感がします。とはいうもののどの作品がとってもおかしくはありません。

近年、マンガからドラマ作品になるケースも多く、マンガ大賞はテレビ業界でも注目の賞といえますので3月の授賞式が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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