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青汁王子が告白したライバー会長架空請求の内容は?事実関係を簡単に解説!

青汁王子こと三崎優太氏とユーチューバーのコレコレなどが所属するユーチューバー事務所・株式会社ライバーの飯田祐基会長の間に詐欺疑惑が持ち上がっています。

様々な動画や記事があがっておりますが、経緯などが複雑でわかりにくく真実が掴みにくいのですが、どうも飯田会長に非があるようです。

今回は青汁王子が告白したライバー会長架空請求の内容は?事実関係を簡単に解説してみます。

青汁王子が告白したライバー会長架空請求の内容は?

青汁王子こと三崎氏がライバーの飯田会長がしていた架空請求に関する動画が投稿されていました。

その中で内容や詳細について語られていましたのでポイントだけ記載します。

三崎氏が飯田会長に支払われた金額は総額で6千万円でした。この費用は2021年2月にオーディションを経て立ち上げたアイドルグループ「SNiii」に関する経費です。予算1億円で3年間で武道館をめざすと宣言していましたが、6月29日に三崎氏は解散を宣言して終了していました。

このプロジェクトのプロデューサーは飯田会長だったのですが、必要経費として三崎氏に請求されて支払われています。この経費の中身が架空請求だらけだったのです。

三崎氏の調べではスタッフには実際に請求された金額と異なる給料しか渡しておらず、人件費の中抜きをしていたようです。また、実際に使ってもいない費用を加算されて請求するなど使途不明金が目立っています。

実際に使われていた費用は半分程度だったようで、残りは飯田会長とライバー社の利益となっています。

事実関係を簡単に解説!

なぜこれだけの架空請求をしたのかですが、ライバー社の利益ならびに飯田会長個人の利益を増やすためだけのものだったのではと思ってしまいます。

プロデューサーという立場であることから好きに費用は使えるのかもしれませんが、領収書などの不備が多く三崎氏は架空請求の事実を掴むことになります。

しかもスタッフやダンス教室の先生たちにも支払われた給料や費用を聞いたことで事実を知ることに繋がっています。

飯田会長は三崎氏を裏切ることができないと言っていましたが、この時点で裏切り行為であり訴訟問題に発展すれば負けることになるでしょう。

しかしながら三崎氏はお金のことを言っているのではなく、実際に働いてくれたスタッフへの支払いをきっちりしてほしいと発言しています。

他にも公開した今後問題に発展する可能性が高い事実がありました。それはライバー社と三崎氏の会社の間にボルデ社という中抜き会社が入った取引になっていたことです。この会社がどの程度中抜きしていたかは不明ですがこのことも不審感しかなかったようですし、事実だと詐欺行為になるとしています。

まとめ

今回は青汁王子が告白したライバー会長架空請求の内容は?事実関係を簡単に解説してみました。

青汁王子こと三崎氏はライバー会長の飯田氏がアイドルグループ「SNiii」プロジェクトにかかる経費を水増し請求や架空請求した事実を公表しています。

これらの事実はスタッフからの聞き取り調査や領収書の不備から判明していますが、詐欺行為にあたる事実まで掴んでいました。

三崎氏はお金の問題ではなく、説明責任を果たしてほしい、スタッフへの支払いをきっちりとしてほしいと発言していますが、今後、飯田氏の動向に注目が集まります。

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