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Vtuber長尾景の炎上事件について!その原因は何か?問題はどこにあったのかを調査!

連日のように配信されるVtuberたちの動画配信ですが、配信が拡大する一方で炎上事件も増加傾向です。

法律的に抵触するような大きな問題から小さな事まで多種多様ですが、それだけVtuberの動画に注目が集まっているということでしょう。

今回はVtuberの長尾景の炎上事件についてご紹介します。麻雀をプレイしていたことが事の発端ですが、その原因は何か?問題はどこにあったのかを調査してみました。

Vtuber長尾景の炎上事件について!その原因は何か?

麻雀杯2021という「にじさんじ」の総勢64名のライバーたちによる麻雀大会が開催されました。

1月8日に予選に参加した長尾景は大会参加中に「ラス確」して炎上してしまいました。

「ラス確」とは何?と思ったでしょう。

「ラス確」は最終局面で4位の選手が安い手であがってしまい、順位が誰一人として変動してしまうことがなく対局を終わらせてしまう行為にあたります。

この行為そのものは悪いわけではありませんが、上位の選手の順位が変動の可能性があるのに最下位が確定している4位の選手が対局を終わらせて場をシラケさせてしまうことが問題なのです。

初心者が知らずにあがってしまい対局を終わらせてしまうことはよくあることらしい。

昨年も文野環が「ラス確」をして謝罪していますが、今回は長尾景は昨年の文野環の件を知っていたにもかかわらず、「野良猫(文野環のこと)ムーブするわ」と発言して安い手であがり、場を荒らした状態になりました。

しかもその後も「取れ高がなくやった」とかくだらない発言も繰り返す始末です。

結果として高評価よりも低評価が上回り、チャンネル登録者が減ってしまうことになりました。

翌日には謝罪配信を行い「他の参加者がいることの認識が欠如していた。自分一人のエンターテイメントを優先させ過ぎて、面白いと思ってやったことが空回った。」と謝罪しています。

「あれは良くない。」とお叱りを受けたことも公表しており、自分に非があったことを認めていました。

Vtuber長尾景の炎上事件の問題はどこにあったのか?

長尾景の炎上事件の問題点ですが、麻雀大会という場にありながら周りの目を気にすることなくシラケるような手で対局を終わらせたこと。

また、自分が4位であることがわかっているのに昨年の文野環の話題にかけて発言しながら安い手でわざとあがってしまったことなどが問題です。

エンターテイメントを考えるのなら自分だけ目立とうとするのではなく、麻雀という勝負の場面を優先するべきだったのでしょう。

結局のところ自分が悪かったことを認めており謝罪しているのですが、くだらないことで炎上するなというところでしょうか。

昨年の嫌われているVtuberランク14位だった長尾景ですが、嫌われているならもう少し謙虚でいてほしいものです。

まとめ

Vtuber長尾景の炎上事件は年始の麻雀大会でおこりましたが、その原因は「ラス確」でした。

麻雀大会という場でありながら場をシラケさせる手であがったことは駄目な行為ですが、もう少し周りの状況をみて麻雀をしてほしいものです。

問題はどこにあったのかですが、場をシラケさせたことだけでなく、発言に問題がありました。

昨年も文野環が同様のことで謝罪しているにもかかわらず同じことをやってしまい、わかってて場をシラケさせたことが最大の問題だったように思います。

Vtuberも自分のことばかり考えるのではなく、周りを楽しませることも意識してほしいものです。

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