2021年の夏の甲子園大会が開催されていますが、今年は雨模様の天気が続き順延続きとなっています。
高校球児にとってはコロナ禍での開催となり体調管理も難しい状況となっていますが、連日熱戦が繰り広げられています。
過去から高校野球を楽しむ方法としてはテレビやラジオが主流でした。しかしながら最近ではスマホの普及によりスマホを使った視聴も人気となっています。
今回は夏の甲子園大会2021をスマホで見るためのサイト「バーチャル高校野球」やスマホアプリ「スポーツブル」のメリットやデメリットについてご紹介してみます。
バーチャル高校野球やスポーツブルについて!
夏の甲子園大会2021をスマホで見るにはインターネットで「バーチャル高校野球」アクセスするか、スポーツブルのアプリをダウンロードして使用するかの2つの方法が便利です。
「バーチャル高校野球」にアクセスする方法
一番便利で充実している印象があるのは「バーチャル高校野球」ですが、地方大会でもリアルで中継してくれるので高校野球ファンにはありがたいサイトだといえます。
バーチャル高校野球はこちら⇒バーチャル高校野球
高校野球の結果やトピックスなども確認できるので情報がまとまっているのもありがたいです。
スポーツブルのアプリをダウンロードして使用する
スポーツブルのアプリをダウンロードして使用するのですが手続きは簡単です。
マルチアングル映像の視点切り替えや、選手データなどの確認がよりサクサク楽しめるので機能も充実しています。
更に、観たい試合のプレイボールや最新情報がプッシュ通知で届く便利な機能もあります。
お気に入りの試合開始がプッシュで届くので、観たい試合を見逃すことがありませんし、さらに最新情報も告知していますので情報から遅れることがないというわけです。
バーチャル高校野球やスポーツブルのメリットやデメリットについて!
夏の甲子園大会2021(高校野球)のライブ中継を無料で楽しむには上記の2つの方法が便利ですが、それぞれにメリットやデメリットがあります。
「バーチャル高校野球」のメリットはインターネットに繋がれば直ぐにどこででもアクセスできる点です。動画を視聴するのでWi-Fiがあればスマホのデータ通信料を気にせず使用できます。
逆にデメリットになりますが、データ通信料の容量が少ない人にとってはWi-Fi以外で使用しにくいということでしょう。
また、サイト自体の中継画面が小さく感じるかもしれません。これを補完しているのがアプリになるのですが画面の大きさにこだわらなければ問題ないでしょう。
もう1点気になるのはサイトにアクセスすると広告が流れます。数十秒程度なので不快感はありませんが、すぐに見たい人にとっては邪魔に感じるかもしれません。
次にスマホアプリ「スポーツブル」についてですが、メリットは画面が大きいということと選手データなどの表示やマルチアングルがある点が最大の特徴です。
逆にデメリットとしては「バーチャル高校野球」同様に冒頭に広告が流れるということでしょうか。また、見逃し配信もありますが有料なのでご注意ください。
まとめ
今回は夏の甲子園大会2021をスマホで見るためのサイト「バーチャル高校野球」やスマホアプリ「スポーツブル」のメリットやデメリットについてご紹介してみました。
「バーチャル高校野球」はメリットとしてはインターネット環境があればどこでも繋がり視聴可能ということです。画面がコンパクトであることがデメリットと感じるかもしれません。
「スポーツブル」はアプリだけに「バーチャル高校野球」のデメリットを克服しています。また、マルチアングルや選手データ表示など高校野球を楽しめる工夫がみられます。
いづれも動画を見るのでWi-Fi使用をおすすめしますが、冒頭に広告が数十秒間流れるのが気になるかもしれません。テレビ以外に無料で視聴できるので仕方ないのかもしれません。
雨続きの夏の甲子園大会ですが、「バーチャル高校野球」や「スポーツブル」を活用してこれからもお楽しみください。