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半沢直樹2キャストの中野渡頭取の次の頭取は誰なのか?を予想してみた。

高視聴率ドラマの半沢直樹2もいよいよ9月27日(日)で最終回となりますが、宿敵の大和田をはじめ箕部幹事長、中野渡頭取の3人が敵となってしまった半沢直樹はピンチをどう切り抜けるのでしょうか?

「3人まとめて1000倍返しだ!」と言ってみたものの、人事権のある頭取までもが敵に回ってしまったからには簡単に形勢を逆転できるようには思えません。

しかしここはドラマの世界なので、最後は半沢直樹が3人にお返しをしそうです。原作から推測しても今回の1件で中野渡頭取は辞任するものと思われます。

そうなると気になるのが、次の頭取に就く人は誰なのか?また、半沢直樹はどうなるのかですが、原作をもとに予想してみました。

前回まのであらすじについて。半沢直樹は1000倍返しできるのか?

前回は箕部幹事長の伊勢志摩ステートとの関係性や不正な資金の流れに紀本常務が大きく関わっていたことまでを突き止めることができました。しかしながら最後に大きな証拠となる資料を宿敵の大和田に奪われ、箕部幹事長のもとへと渡されてしまったのです。

しかもこの場所には中野頭取までも同席しており、箕部幹事長に資料を渡し、不正を握り潰すことの判断をしてしまうのです。

半沢直樹は東京中央銀行の過去の不正融資の実態を隠そうとする中野頭取や悪徳政治家の箕部幹事長、証拠隠滅に加担している大和田を到底許せることができず、「3人まとめて1000倍返し」を誓います。

中野渡頭取から帝国航空の案件から外れてもらうと言われ、絶体絶命のピンチが訪れましたが、どうやってこの難局を乗り越えるのでしょうか?

原作から推測するに、東京中央銀行の伊勢志摩ステートへの20億円の不正融資、赤字続きの伊勢志摩ステートの空港予定地売却によるV字回復、巨額の利益が箕部幹事長へ流れ、それに加担したのが紀本常務であったことをマスコミへ公表することになるはずです。

紀本常務はこの1件で職を失い、箕部幹事長は離党することになります。また、白井大臣も責任を取って辞任するでしょう。

半沢直樹2キャストの中野渡頭取の次の頭取は誰なのか?を予想。

中野渡頭取は銀行の15年前の不正融資関連の責任を取って辞任することになりそうですが、そうなると次期の頭取が誰かということになります。

実は大和田は原作ではこの場面には登場しておらず、大きなキーマンであることに違いありません。大和田はかつての常務で、降格しても取締役の座に就いています。

半沢直樹が頭取なんてストーリーもあありますが、次長クラスから大手銀行でいきなり頭取になることは考えにくいと思われます。

そうなると宿敵の大和田が頭取になる可能性が高いでしょう。人を利用するのが上手い大和田ですから今回の件は中野渡頭取の指示のもと資料を箕部幹事長へ渡したとでも言いそうです。過去の伊勢志摩ステートへの不正融資には関与していませんので、頭取には適任ともいえるでしょう。

半沢直樹はどうなってしまうのか?次のストーリー予測!

東京中央銀行の過去の不祥事を明るみにした半沢直樹が厚遇となり頭取になるのではという意見も多いですが、おそらく大和田頭取誕生半沢直樹は出向を命じられるでしょう。

次長ポストでの活躍しているドラマでもあるので、出向して一からスタートするのが筋ではないでしょうか?そして続編では出向先でトラブルに再び巻き込まれるのが妥当ではないかと思われます。次作に期待したいところですね。

まとめ

半沢直樹2キャストの中野渡頭取の次の頭取は誰なのか?ですが宿敵・大和田である可能性が高いでしょう。半沢直樹に頭取になってほしいと願う人が多いですが、次長である半沢がいきなり頭取になることは考えにくいです。

宿敵の大和田が頭取になると今作品では協力し合うこともありましたが、邪魔な存在である半沢直樹を遠くに追いやりたいと大和田は思うはずなので出向を命じるのではないでしょうか。

とはいえ、あくまでも予想ですので、最終回の展開に期待しましょう。

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