チャンネル登録者数71.5万人の人気YouTubeチャンネル「タイピー日記」がアカウント停止になってしまいました。
保護動物を題材にした動画で癒されるので視聴されている人も多いでしょう。やらせ疑惑などが原因としている人もいますがそうではなさそうです。
現時点では30日間の停止のようですが、今後の活動が気になるところです。
今回はタイピー日記アカウント停止された理由は？やらせ疑惑の真相について調べてみました。
「タイピー日記」アカウント停止された理由は？
「タイピー日記」は作者が動物を保護して育てる過程を動画投稿しているチャンネルですが、突然、YouTubeから30日間動画投稿できない、収益化できない状態を言い渡された模様です。
YouTubeに動画投稿して利益を得ている人なら経験した人も多いでしょう。主にYouTubeのポリシー違反している動画が投稿されたことからこのような状態になります。
最近の「タイピー日記」の動画を見る限りそのような動画は見当たりません。
「タイピー日記」の作者が言うには、海外で犬や猫などの動物を蛇などの動物の前にさらし、危険な状態から人が助ける動画を投稿して収益を得ているYouTuberがおり、これらの動画と同じようにAIが扱ったとの見方をしています。
これらの動画に近いと判断された動画も紹介していました。30日間は何の申請もできないようですが、30日以降にポリシー違反の該当する動画の指摘をされたら消去することも示唆していました。
猫を虐待している動画には見えませんがAIは機械なので海外の動画と同じように判断した可能性はあります。
更に30日以降に「タイピー日記」が動画投稿、収益化ができない場合はこのチャンネルでは投稿しないとのことです。
既にサブチャンネルは作成して動画投稿を始めていますが、既に10.9万人ものチャンネル登録者がいました。
タイピーアイランド⇒https://www.youtube.com/channel/UCiFTWVR5VK4HzL3JNfotUdA
「タイピー日記」やらせ疑惑の真相は！
もう一方で「タイピー日記」はやらせなのではの疑惑もあります。これによってアカウント停止になったようには思えませんが、世間ではやらせ疑惑をもっている人がいることは事実です。
作者は捨て猫などの扱いに関しては偶然であったり、人から保護してほしいとの依頼があったため保護していることを伝えていました。
確かに偶然に見つけた動物を常に動物病院に連れていき、懸命な治療をしてあげている光景を見ればやらせには見えません。動物病院の治療費は結構高額なので、好きでもなければあまり連れていきたくないでしょう。
最近、保護した猫の「ソラン」は瀕死の状態でしたが、助けてあげただけでなく風邪でも病院に連れていく献身ぶりは動物好きな作者の姿が見てとれます。
動物好きな作者の人柄もわかるのでなんとかチャンネルが復活してほしいものです。
まとめ
今回はタイピー日記アカウント停止された理由は？やらせ疑惑の真相について調べてみました。
「タイピー日記」がアカウント停止された理由はAIによる判断でしょうが、動物を危険にさらして収益化している動画と勘違いしている可能性は高いでしょう。
30日間は何の動きもできないようですが、今後、動画投稿、収益化ができない場合はこのチャンネルは諦めるようです。
やらせ疑惑については作者も語っているようになさそうですが、本当に動物好きな作者であることは動画を見ればわかりますよね。
何とかチャンネルが復活して動画投稿できるようにしてあげてほしいものです。