2020年vtuber話題の炎上事件月別まとめ!にじさんじとホロライブについて

Vtuber

今年はVtuberが何かと世間を騒がしていましたが、人気のVtuberも発言を一歩間違えると消える羽目にあってしまう年でもありました。

SNS時代なので話題が広まるのが早いものの、発言次第では大炎上で取り返しのつかないこともありました。

今回は2020年vtuber話題の炎上事件月別まとめをご紹介するとともに、じさんじとホロライブの炎上についてピックアップしてみました。

2020年vtuber話題の炎上事件まとめ【にじさんじ】!

(2月)

御伽原江良

自分の絵のモデルに文句をつけたものの、そのことがきっかけでストーカー被害にあってしまう。

(5月)

月の美兎

Twitterで裏アカウントが発見されてしまう。そこに事務所の悪口や中傷を多数投稿したが、判明して大炎上となってしまった。

(6月)

夢追翔

過去に出会い系サイトでさくらのアルバイトをしていたことを自慢していたが炎上することになる。

(10月)

星川サラ

スタンプカードを捏造して笑いながら話していたが、悪びれず話していたことで炎上。有価証券偽造の罪に価する犯罪である。

(10月)

夢月ロア

金魚坂めいろという仲間の訛りが自分の模倣だと虐めていたが、引退に追い込んだことで炎上してしまう。火消しにまわったものの結局のところ解雇になってしまった。

勇気ちひろ

ゲームで地雷プレイしたことを視聴者に指摘されたが、心が壊れたといって休止した。その後すぐに復活を果たしている。

葛葉

普段から誹謗中傷が多いが、視聴者に対しても「顔がブツブツしてそうや地位が低そう」なんてコメントをして炎上している。

郡道美玲

500円の投げ銭をしてきた視聴者に対して「好きな人に投げ銭する人はキモイ。早く5万円投げ銭して。そしたらブロックするから。」など正気ともいえない発言をして炎上。

2020年vtuber話題の炎上事件まとめ【ホロライブ】!

(3月)

常闇トワ

配信中に男性の声が入ってしまい、彼氏がいるなんて意識が低すぎるとの意見を多数もらい炎上。

(6月)

ホロライブ全体に及んだ炎上事件ですが、ホロライブのVtuberたちが任天堂の許可も取らずに大稼ぎしていたことで炎上。

(7月)

月下カオル

不倫していたことがバレて大炎上。その後は火消しのためなのか即刻解雇されている。

(8月)

今度はホロライブ全体のことだが、CAPCOMより著作権侵害で動画を消されている。またも無許可で稼いでいたことがバレて大炎上。

(8月)

魔乃アロエ

イケメン歌手やリスナーといい関係になりたいとデビューしたが、前にツイキャスでこのモデルで配信していたことがバレて炎上。結局のところ解雇されている。

(9月)

桐生ココ

配信中に台湾のことを「上位の国家」と呼んだことで国内外から批判が集中し大炎上。その後、中国のホロライブ会社が解散することとなる。

(10月)

雪花ラミィ

配信中に清掃員という職業をバカにした発言と大笑いしたことにより炎上。

(12月)

紫咲シオン

クリスマスに配達の仕事をしている人を馬鹿にし笑いながら発言したことで炎上。

まとめ

2020年のVtuber話題の炎上事件を月別にまとめてみましたが、にじさんじホロライブに絞っただけでもたくさんありました。

2020年はVtuberが活躍した反面、炎上もたくさんありました。中には自分の訛りに似ているなんて同業潰しのようなものもありましたが、夢を与える職業でもあるのでもう少し発言には気を配ってほしいものです。

来年もVtuberは活躍してくれそうですが、新旧の入れ替わりも起きそうです。炎上によって消えるVtuberも後を絶たない感じはしますが、くれぐれも慎重に発言してほしいものです。

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