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金魚坂めいろのにじさんじ解約原因は訛り?いじめの真相は?

Vtuberの世界でもいじめがあるなんてと思っていましたが実際にあるものです。

バーチャルライバーグループ「にじさんじ」を運営するいちからが、所属の新人ライバー・「金魚坂めいろ」との契約終了を発表しましたが契約終了の理由が「いじめ」だったとの憶測は飛んでいます。

「にじさんじ」は契約解除の理由は「金魚坂めいろ」が契約違反をしたとのことですが、話の発端は「金魚坂めいろ」の訛り(なまり)にあったとのことです。

契約違反は本当にあったのか?金魚坂めいろのにじさんじ解約原因は訛りだったのか?いじめの真相は?について調べてみました。

金魚坂めいろのにじさんじ解約原因は訛り?

「金魚坂めいろ」には独特の訛りがあります。

この訛りが同じVtuber「夢月ロア」と被っていたとのことで「夢月ロア」から、この訛りのある口調をやめてほしいと抗議されていました。

訛りなんて人によって異なるように思いますが、被っているといわれても困ると思いますよね。

「にじさんじ」に至っては「金魚坂めいろ」が訛りのあるVtuberだとは知らなかったというからビックリです。

その後、活動休止や卒業をめぐって「金魚坂めいろ」の進退についてのやりとりが何度かあった模様ですが、決着することなく結局は「にじさんじ」から「金魚坂めいろ」の契約終了の発表となりました。

同業のVtuberはライバルであることはわかりますが、同じようなスタイルのVtuberが出てきたからといって「夢月ロア」側の主張を尊重しているようにも取れます。

「夢月ロア」のTwitter投稿でも「金魚坂めいろ」との訛りについて紹介されていました。

「金魚坂めいろ」の訛りは方言とのことも記載されていました。

「にじさんじ」が主張する「金魚坂めいろ」の契約違反についてですが、ライバー間の揉め事を世間に公表したことが個人情報漏洩にもあたるなんてことになっています。

確かにVtuberは夢を売るようなビジネスなので、ファンを巻き込むような炎上騒ぎは問題なのかもしれませんが不可解なことが多いのも事実です。

2人のやり取りがかなり長く綴られていますが、ライバルの出現に相手側を攻撃していたかのようなやり取りにも見受けられました。

結局のところVtuber間の揉め事を運営者「にじさんじ」では調整できなかった模様で、卒業や引退ではなく契約終了の落としどころに至ったと思われます。

金魚坂めいろのいじめの真相は?

「金魚坂めいろ」の訛りが「夢月ロア」を真似ていると「夢月ロア」のファンからの投稿があったことから「金魚坂めいろ」への攻撃が激しくなったとの情報もあります。

その後、「金魚坂めいろ」の訛りについて「夢月ロア」が運営者「にじさんじ」を通じて抗議したようです。

「訛りをなくして活動してほしい」と抗議されたとのことですが、Vtuberも多数出現しており特徴を削ぎ落されたら強みもありません。

「金魚坂めいろ」自身も先輩である「夢月ロア」を立てながらも自身の訛りの正当性を主張しています。

このやり取り事態が世間で炎上してしまったり、注目を浴びることになってしまいますが一時的に活動そのものを休止しています。

訛りを特徴として活動していたVtuber潰しみたいなことになってしまった感はありますがなんとなく気の毒な限りです。

Vtuber「金魚坂めいろ」の好き嫌いの評価が分かれる理由は?

「金魚坂めいろ」を好きか嫌いかはファンの考え方によって異なります。

「夢月ロア」のファンからすれば「金魚坂めいろ」のスタイルが被っているので、気にくわないなんてことになるでしょう。

実際には「夢月ロア」のファンからの情報で「金魚坂めいろ」の話し方が似ていると判明したということにもなっていますので、好き嫌いかはファン同士の価値観なのかもしれません。

口調などは人によって微妙に異なるように思えますが今回は「にじさんじ」は「夢月ロア」をとったようなものです。

「金魚坂めいろ」はライバー間の揉め事を引っ張ったことで世間に敵を作ってしまった感じにはなりました。好き嫌いの評価も2分してしまったのではないでしょうか。

「金魚坂めいろ」はライバー間の揉め事を作った超本人だから「にじさんじ」は契約を解消することで揉め事を終結させることに至ったのでしょう。

「金魚坂めいろ」は納得はいかないでしょうが、これだけ揉めても「にじさんじ」は助けるどころか脅しに近い形で「金魚坂めいろ」の発言による責任を問うことになったのです。

どこの企業も出る杭は打たれる感じなのでしょう。

まとめ

金魚坂めいろのにじさんじ解約原因は訛りだったかについてですが、訛りが引き金になったことは間違いありませんでした。

いじめについては一部心無いファン層や「夢月ロア」から抗議されたのでいじめと感じた人も多いはず。

最終的には訛り(方言)が原因で「にじさんじ」から契約解除されたようなものですから一方的に責任を取った感じにはなったように思えます。

好き嫌いが分かれるVtuber「金魚坂めいろ」ですが、今回の騒動で2分したのは間違いなさそうです。

Vtuberの世界もライバルが増えると難しくなってくるようですが、できるなら揉めずに共存共栄してほしかったですね。

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