チャンネル登録者数58万人を超える人気Vtuberの「鈴原るる」が突然引退してしまいました。
それも6月25日の配信の最後に重大発表してから6月30日には理由も含めて説明しており、発表から引退までの日にちがなく、まさに電撃引退といったところです。
最近はVtuberの引退が続いていますが、「鈴原るる」の引退にはどんな秘密が隠されているのでしょうか?
今回はVtuber鈴原るるの引退の理由はストーカー被害か?ファンの反応や口コミについてご紹介してみます。
Vtuber鈴原るるの引退の理由はストーカー被害か?
#るるのアトリエ#鈴原るる #すずはライブ
おつるるでした。ありがとう。 pic.twitter.com/4Zh8vUB9gM— カーミン@よどみない (@kamindani) June 30, 2021
鈴原るるの引退は彼女に対する嫌がらせが続いたことが原因と言われています。
彼女の最後の配信でも「果たし状」なるものが届き、これに対応してもらうために警察が動いてくれたようなコメントがありました。
警察が解決するために動いたことから彼女には安心してほしいと言っているようですが、実はこれは1回限りのことではないようです。
今回はこのような嫌がらせが続いたことに対して、鈴原るる自身がファンへこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない旨の報告をしています。以前もこのような事案がきっかけで休止もしており、復活した経緯があったことから、今回は引退しないで活動することも考えたようです。
それでもまた休んでは復活を繰り返すわけにもいかず、引退の選択肢しかなかった模様です。
今回、鈴原るるが引退に追い込まれたのですが、どのVtuberに対しても嫌がらせは多数発生しています。今回はそれが悪質だったことから彼女の我慢の限界を超えるきっかけになったのでしょう。
「事務所側に原因があった」、「ファンの暴走が原因」などいろんな憶測が飛び交っていますが、今のところ真相は不明です。
鈴原るるは声もいいし、歌も上手く、ダンスもできるなどファンの心を魅了する何かを持っています。そんな彼女に対しても妬みなのか嫌がらせはあった模様です。
最近はSNSを使った誹謗中傷が続いており、本当のファンではない誰かによってVtuberも危険にさらされる時代です。精神的にも負担が増大しており常に心配しながらの活動だったのでしょう。
ファンの反応や口コミについて
次に鈴原るるが引退することでファンの反応を見てみましょう。
鈴原るるの引退理由がストーカーと脅迫状とか運営は何やってるんだろうか。
— マシロ@いちじく剣士 (@mashiro1215) June 30, 2021
鈴原るるの引退理由ストーカー被害的なやーつとのことだが、そいつは割とどのVにでも起こりうることなんじゃあないか
根本的な解決せんと引退ラッシュになるんじゃねえか?(かと言って企業側を「ちゃんと守ってやれ」などと責めるのは違うとは思っているが)— 人面魚 (@fishman_jinmen) June 30, 2021
引退理由の一つがストーカー被害ってやばい。本人のせいじゃないのに本人が責任感じてしまっているのが・・・かわいそう #鈴原るる
— 鬼桐ぬた (@NutaoSoba) June 30, 2021
ストーカー被害に対する企業のサポートがなかったことへの怒りが多かったですが、本当に運営の「にじさんじ」は何のサポートもしてあげられなかったのでしょうか?
鈴原るるちゃん、ストーカーが主な引退理由って虚しすぎるだろ……それもそれ系が何件もって……
近いうちに犯人特定されるだろうか。特定班頑張って欲しい。
緑内障については大丈夫みたいでよかった…— 🎻世留坂 利月 / ヨルサカリツキ (´・ω (@Rituki_nemui) June 30, 2021
また、緑内障など病気から引退することになったという声もありました。「鈴原るる」本人は複数の理由により引退を決意したことを語っていましたので、引退の理由は一つではないのかもしれません。
しかしながらストーカー被害が引退に追い込んだことは間違いないでしょう。
芸能界もVtuber界もストーカー被害が拡大していますが、その度に引退してしまうと活動するVtuberがいなくなってしまうのではと感じました。
まとめ
今回はVtuber鈴原るるの引退の理由はストーカー被害か?ファンの反応や口コミについてご紹介してみました。
鈴原るるの引退の理由は一つではありませんが、ストーカー被害であったことは間違いなさそうです。
しかも「果たし状」を送られてくるなどかなり悪質な状況であったのでしょう。
ファンの口コミを見ても運営側のサポートが本当にどこまであったのかと疑問を呈した声も挙がっておりました。
最近、Vtuber界では引退するVtuberが増加傾向にあり、個々人に重大な問題が発生すれば運営側の全面的なサポートが必須であるように感じます。何かと活動が難しくなってきている時代だからこそ運営側の協力体制は重要なのでしょう。