「ニート秀吉」というYouTuberをご存知でしょうか?
YouTubeのチャンネル登録者数は5万人弱(12月上旬)程度ですが、ここ数か月で再生回数の多い動画を投稿し続けています。
雑学を扱った動画が主になりますが、500万回以上再生した動画もあり注目度が上がってきました。彼はTikフォロワー数は30万人以上おりますが、YouTubeとしては最近人気が上昇してきているようです。
今回はニート秀吉のプロフィール!出身地や学歴は?ファラ夫との関係性について調べてみました。
「ニート秀吉」のプロフィール!出身地や学歴は?
ニート秀吉のプロフィールは現在投稿されておりませんが、調べてみると内向的な人物であることがわかりました。芸能活動を始めたことから人と話す機会も増えて生活も激変した模様です。
- 出身地:富山県
- 出身大学:大学名は不明でしたが大学院卒業(理系)
- 得意科目:数学、理科、英語
- 好きなこと:食べること、お酒好きでテキーラサンライズが特に好き
- 好きなもの:寺院、城などの古建造物、彦根城が好き
- 性格:勉強はできたものの、人と話すのは苦手でした。特に女子との交流はなくモテない、運動ができないなどコンプレックスの塊のような少年時代を過ごしています。大学時代からサークルでバンド活動にハマり周りの人のサポートもあり明るい性格へと変わったようです。
YouTubeの動画を見る限り雑学とはいえ、内容もまとまっており確かに話もかなり上手いのがわかります。とても内向的な性格の人物とは思えません。
「ニート秀吉」とファラ夫の関係性について!
「ニート秀吉」としての情報はまだまだ少ないのですが、調べてみるとファラ夫に辿り着きました。この二人は同一人物のようです。
美女と野獣😂姫ちゃんはがんばり屋さんでとってもいい子ですねぇ☺️☝️またいつの日か😎 https://t.co/lsNGgJVfC8
— ニート秀吉 (@neethideyoshi) April 1, 2021
ニート秀吉のTwitterの投稿で発見したツーショット写真ですが、明らかに同一人物です。しかしかなり面白いキャラのようで人気者ぶりがわかります。
ちなみに「ファラ夫」はもともと「ファラ男」と書いていたそうです。
バーニングジャパンについての感想をFacebookに投稿したことがあったのですが、フリーセッションで仲良くなったノムさんから「ファラ夫バーニングジャパンではありがとう。あれ、ファラ夫で合ってる?」とのコメ ントをもらい、「あ、ファラ男よりファラ夫の方がオシャレじゃん」と考え芸名を『ファラ夫』に変更したとのこと。
活動内容はDJ、お笑い芸人、イベンター、YouTuber。また映画製作、動画編集、写真集作成などクリエイティブな一面も併せ持ち多彩な才能を発揮しています。
実は2018年M-1グランプリに出場もしていました。アイドル、ニューハーフ、美容師、アイドルのマネージャー、ファラ夫という個性の渋滞5人組ユニットで挑戦。見た目は良かったもののネタの仕込み不足で1回戦で敗退していました。
【ファラ夫としての出演歴】
2017/6 インターネットラジオ夢のタネ放送局『笑顔の港』ゲスト出演
2018/1 インターネットラジオ夢のタネ放送局『謎のタネラジオ』ゲスト出演
2017/1 インターネットラジオ夢のタネ放送局『謎のタネラジオ』総集編にてゲスト出演
2018/4 千葉テレビ系『ダイヤモンド⭐︎コレクション』初回出演 以降同番組の放送OP/EDにレギュラー陣として出演
2018/6 :千葉テレビ系『ダイヤモンド⭐︎コレクション』 【ファラ夫〜日本文化体験の旅〜】主役
2018/11 :千葉テレビ系『ダイヤモンド⭐︎コレクション』 【ファラ夫〜勉強しよう会〜】メインMC
2018/12 :千葉テレビ系『ダイヤモンド⭐︎コレクション』 自主企画ハロウィンイベント「ファラシャンスフェスティバル」模様が放送された。
2018/2 :ホリエモン万博シャンパンパーティーにてDJ出演
2018/2 :ホリエモン万博×SHOWROOM音楽祭V2会場にてDJ出演
2018/2: SilentSkyRes-Rock にて池袋サンシャイン展望台60階にてDJ(SilentDisco形式)
2018/12: 箕輪編集室2018年忘年会にてDJ
2018/12 :Silent SkyFes-LastNight-にて池袋サンシャイン展望台60階にてDJ(Silent Disco形式)
2019/2 :ホリエモン万博『HATASHIAI』格闘家として出場。
2019/2 :映画『多動力』出演
まとめ
今回はニート秀吉のプロフィール!出身地や学歴は?ファラ夫との関係性について調べてみました。
ニート秀吉はYouTuberでもありますが、TikTokなどSNSでバズって人気急上昇の人物でした。ファラ夫として芸能界では既に活躍していましたが、学生時代は理系大学院卒業で勉強はできる人物だった模様です。
雑学チャンネルの内容もなかなかのもので能力の高さを物語っています。少年時代とはかなりギャップがあるようですが、芸能界では今後の活躍が期待できそうです。