半沢直樹2に出演しているキャストの語録一覧!いくつ覚えていますか?

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TBSの日曜劇場「半沢直樹」の人気は相変わらずですが、1作目以上にキャストのバリエーションが豊富で半沢直樹(堺雅人)のパワーのある演技に負けていません。

中でもキャストのセリフの中で耳から離れないようなセリフを放つシーンがいくつもあり、ドラマが終わった後はSNSの中でも盛り上がっています。

半沢直樹の「倍返し」だけじゃない特徴のあるセリフは様々ですが大和田取締役(香川照之)の語録は耳に残る印象的なものです。

今回は大和田取締役(香川照之)の語録について振り返ってみたいと思いますが皆さんはいくつ覚えていますか?

半沢直樹2に出演しているキャストの語録一覧 大和田取締役(香川照之)!

「お、し、ま、い・・・DEATH!」

第2話で伊佐山部長(市川猿之助)の罠にはまって再び出向になるところ、宿敵大和田取締役が人事への口利きを提案した場面ですが、半沢が「自分の身は自分で守る」と拒否、すると大和田が「組織に逆らったらどうなるか君が一番よく分かっているはずだ。

「わたしはどんな手を使っても生き残る。君はもうおしまいです。お、し、ま、い・・・DEATH!」

と首をかききるポーズを見せたシーンです。

「やられたらやり返す。施されたら施し返す。恩返しです!」

第1話で前半シリーズの名シーンともいえる場面です。大和田は第1作目の時に左遷されても仕方ない立場にありましたが頭取に助けられて取締役の地位に就くことができています。

半沢は宿敵ですが、頭取には頭が上がらないどころか大きな借りがあるのですが、それを象徴するようなセリフを発していました。

「やられたらやり返す。施されたら施し返す。恩返しです!」

「死んでも嫌だねー!!」

第4話で東京中央銀行の地下駐車場で大和田を待ち伏せるシーンですが、宿敵の大和田に相談を持ち掛けるイチかバチかの名場面でした。

「半沢君、私は銀行の人間ですよ。子会社の君なんかに力を貸すわけねいでしょう。ましてや、おまえなんかと誰が組むか!死んでも嫌だねー!帰りなさい!負け犬、半沢直樹君!」

と一蹴するものの、半沢が利用価値があることがわかると態度が変わるシーンです。

「絶対に絶対です、です、ですです!」

第7話で東京中央銀行の帝国航空への債権放棄は必須であることを半沢直樹に伝える場面ですが、一度立ち去ろうとしたところ、もう一度戻ってきて強調するシーンです。

なんとなく志村けんの「ですです」と被るのは気のせいでしょうか?SNSには同様の書き込みがみられましたがかなり印象的なシーンですね。

まとめ

今回は半沢直樹2に出演しているキャストの語録一覧でも大和田取締役(香川照之)について振り返ってみました。

大和田と半沢のお互いの駆け引きが面白いからこそ、大和田語録が生まれてくるのかもしれませんが香川照之のオーバーアクションがとても自然で面白い。

歌舞伎俳優は表情が豊かで顔の表現力の凄さには感心するばかりです。

この後、ドラマは終盤に差し掛かりますが、これまで以上に凄い語録が生まれるかもしれませんね。

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