元TOKIOの山口達也が9月22日の午前9時頃、自身が乗るバイクで乗用車と追突事故を起こして逮捕された事件は誰もがご存知でしょう。単なるバイク事故ではなく酒気帯び運転だったことで逮捕されたのですが、2日後に釈放されたのに家宅捜索を受けています。
釈放されたのになぜ家宅捜索されるのかと疑問に思ったことでしょうが、同時に山口達也は容疑を否認しています。他に何かあったのかと思ってしまいますが、なぜ家まで捜索されるのか?薬物などの疑惑はなかったのかについて調べてみました。
山口達也・本人立ち合いのもと警察により家宅捜索が行われました!
9月22日の酒気帯び運転事故では基準値の5倍のアルコールが検出されています。警察は拘留を継続しようと試みましたが、裁判所はそれを認めずに9月24日午後10時頃には釈放されました。その1時間後に本人立ち合いのもと家宅捜索が行われました。
普通なら釈放されたのになぜ家宅捜索されるのかと思った人もいるはずです。
しかしながら午後11時頃には段ボールに証拠と思われる荷物を差し押さえて山口達也のマンションから出てくる警察の姿がありました。
一部には山口達也本人が容疑を否認しているとの報道もありましたが真実はどうなんでしょうか?
山口達也の酒気帯び運転でなぜ家まで捜索されるか?薬物疑惑は大丈夫?
今回の事故は単なるバイク事故なら大ごとにはならなかったはずですが、酒気帯び運転であることで事件性が高くなってしまいました。
警察は本人の供述では「前日に焼酎を5~6杯飲んで記憶がなくなっった。翌朝には酒は残っているように感じたものの、事故さえ起こさなければ大丈夫。」となっています。
しかし前日に飲んだ酒の量の割には相当なアルコールが残っており、常習化の可能性もあると感じたのではないでしょうか?
前回の事件の後はアルコールを絶って、寺で勉強しているとのことでありましたが、実際にはアルコールは切れない関係にあったのでしょう。
家宅捜索はその裏付けを取るためのもので、薬物などの疑いはなさそうです。本人は容疑を否認する点についての報道もありましたが、測定された瞬間に出た数値を否定することはできそうにありません。
何よりもアルコールを摂取しないと誓ったのに飲んで事故を起こしてしまった事実は否定しようがないので、ファンや家族への謝罪は必要でしょう。しかしTOKIOに復帰の可能性もなかったわけではないのにどうしてしまったのでしょうか?残念でなりません。
まとめ
山口達也の酒気帯び運転でなぜ家まで捜索されるか?については警察は常習化の疑いからか家宅捜索までした可能性がありそうです。薬物疑惑については心配なさそうですが、容疑を否認することはいけません。
実際にアルコールを摂取していたのは事実ですし、事故を起こしたのも事実です。ファンや家族に謝罪して必ずTOKIOのメンバーとして復活してほしいものです。
人間は弱い生き物ですが、いろんな人に支えられて生きているはずです。周りの人が支えてあげて再びチャンスをあげてほしいものですね。
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