鬼滅の刃は見れば見るほど疑問点が湧いてきますが皆さんはいかがでしょうか?
鬼滅の刃は映画は無限列車編で終わっていますが、続きは漫画を読むしかありません。
テレビや映画などを見ているとなぜか謎が多く、その度に気になることが浮かんできます。
もちろん漫画なので無視して読み続ければよいのでしょうが、スッキリしないのでつい立ち止まってしまうのです。
今回は鬼殺隊についてですが、なぜ政府公認の組織でないのでしょうか?そもそもあれだけの鬼を退治するわけですから政府の公認なしであれだけ活躍できるものでしょうか?か
また、あれだけの隊員を揃えるにはそれ相当の資金が必要です。政府公認でなくて運営できるのでしょうか?
鬼殺隊はなぜ政府公認の組織でないのか?鬼殺隊の資金はどこから出ているのか?について探ってみました。
鬼殺隊はなぜ政府公認の組織でないのか?
鬼殺隊は実は政府公認の組織ではありません。年齢も炭治郎のように10歳代から存在していますが、大正時代なのに刀も所持しています。普通ならこれだけの武装集団を政府が放置しているのも不思議です。
なぜ鬼殺隊は政府公認ではないのかというと、鬼の存在を誰もが信じていないからといえます。世の中は人が鬼に殺されていることを知らず鬼の存在を認めていません。
柱の一人である悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は鬼が子供を殺したにも拘わらず死刑の罪を背負わされていました。その時に彼の命を救ったのがお館様だったのですが、このことから政府が鬼の存在を信じていないのがわかります。
つまり鬼を退治する鬼殺隊の存在を政府が認めることはなく、知らないところで鬼を殺す鬼殺隊が活躍しているのです。
鬼殺隊の資金はどこから出ているのか?
鬼滅の刃 興収300億突破✨
— ヨッピー💐🌻 (@yopeesamasama) December 14, 2020
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鬼殺隊はかなりの人数の組織ですが、柱を筆頭に力の差によってランク分けされています。この鬼殺隊を組織しているのがお館様ですが、屋敷も立派で鬼殺隊が怪我や病気になった時には治療することができる病院まで備えています。
また、鬼殺隊の特殊制服や日輪刀などをみても相当特殊なものを揃えているあたりかなりのコストです。
これだけの組織を政府公認でなくてどうやって運営しているの疑問でしかありません。
実はお館様の家系は1000年続く家系で不思議な力を持った家系です。先を見通す能力があり易学のようなものでしょう。
今も一部の企業は企業の将来を見通すために易学を参考にしたりすることもあります。企業にお抱えの易学者などがいたりすることもありますが、判断の基準は易学だったりすることは昔からあるのです。
大正時代から遡ること1000年も前から存在する家系は、不思議な能力を使って様々な人や企業へのアドバイスをすることで富を蓄えてきたといえるでしょう。
お館様は悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の命を救う権力も持っているのですから、政府との繋がりや発言力はあるというわけです。
まとめ
鬼殺隊はなぜ政府公認の組織でないのか?鬼殺隊の資金はどこから出ているのか?について探ってみました。
世の中は鬼の存在を認めておらず、鬼を退治する鬼滅隊の必要性を感じていません。鬼によって殺された者は殺人や事故として処理されていたので鬼殺隊が政府公認の組織になることはありません。
しかしながらお館様の家系が長年にわたり鬼殺隊を組織しており部隊を維持しています。鬼殺隊を維持するには資金も必要ですがお館様が出資されているのです。
お館様の家系は不思議な力をお持ちで、この能力を使って様々な人にアドバイスしてきたことで富を築いてきたと思われます。
鬼を滅亡させるためには政府が公認しなくても鬼殺隊は必要であり、出費は必要経費というわけです。
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