約束のネバーランドに出演の秋本レイラニのプロフィールや経歴は？特技や演技力も調査？

芸能事務所のサンミュージックに所属している秋本レイラニが人気漫画の実写版である「約束のネバーランド」に出演しますが映画は初出演です。サンミュージック史上で初のミスセブンティーングランプリにも輝いた秋本レイラニですが実力についても注目されています。

ミスセブンティーンのグランプリを獲得するまで人一倍努力したようですが、プロフィールや経歴が気になります。

また、今後の活躍が期待されますが、特技や演技力も探ってみたいと思います。

「秋本レイラニ」のプロフィールや経歴は？

【プロフィール】

当時8歳だった平成15年に国内最大級の子供オーディション「ベストキッドオーディション」でグランプリとなりサンミュージックに入りました。NHKのEテレ「よろしく！ファンファン」にトッキー役で出演しています。

実はミスセブンティーンには1度失敗しており、2度目の挑戦までにポージングや表情の作り方を研究してグランプリに輝いた努力家タイプの彼女です。

同じ事務所にはベッキーもおり、ベッキー2世ともいわれています。彼女は自らの口で「将来ビッグになるのは不可避です」と言い切るぐらいの人物で口にしたら将来実現する気持ちで芸能界に飛び込んできました。

今回の「約束のネバーランド」には北川景子が出演していますが、彼女もまた「セブンティーン」集英社からモデルデビューしていました。今回は大先輩との共演となるわけですが、セブンティーンという共通点では将来が楽しみです。

13歳という若さですが父が外国人であることから、特徴のあるハーフの顔立ちを生かして印象付けてほしいものです。ハーフタレントとして誰よりも目立つことは間違いありませんが、この年齢にもかかわらずすでに160cm以上もあるので益々長身でモデルとしての活躍も期待できるはずです。

彼女の特技は3歳から続けるバレエですが、バイオリンも6歳から習っているので特技だといえます。古武道の師範を務めるルーマニア人の父のもと、英語を勉強中とのことですが将来はハリウッドスターを目指すのかもしれません。

国際的な舞台に立つには英語は必要ですが、すでに父が外国人であることから国際的な感覚は身に付けているのかもしれません。

英語を習得するのもそれほど問題ではなさそうです。

今回の映画「約束のネバーランド」では養護施設で鬼に献上されるために育てられる子供・アンナの役で出演していますが、友達を思う泣きのシーンが注目されています。

人気の漫画の実写版として注目の「約束のネバーランド」はたくさんの子役も出演していますので子役の演技力が注目されています。漫画ではアンナは9歳を想定しているようですが、レイラニは13歳で少し大人びて映るかもしれません。大人の間にある役をどうこなすことができるのか楽しみです。

ミスセブンティーンに選ばれた時には「輩出された女優さんはビッグで世界に行っている、すごい方たちばかり。自分もなりたい」と語っており、将来の自分の姿をイメージしてレッスンを受けているに違いないでしょう。

ミスセブンティーンに選ばれるまで1年間根気よくトレーニングぐらいなので、表現力も身に付き演技力も上がったはずです。彼女の集中力を考えればどんな演技でもこなしてくれるでしょう。

「約束のネバーランド」に出演の秋本レイラニのプロフィールや経歴、特技や演技力も調査してみました。

彼女はまだ13歳ですが将来を見据えていますしビジョンを持って活動しています。父譲りの容姿だけでなく、なりたい自分を口に出すことで将来の自分をイメージしているようにも思えます。

サンミュージック期待の女優ですが将来はハリウッドスターも夢ではない世代です。

外国語も習得できる環境にもある彼女はきっと国際的な女優になって活躍してくれることでしょう。