新型コロナワクチン接種証明書アプリの使い方?評判や口コミについて!

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2021年12月20日から新型コロナワクチン接種証明書アプリが利用可能となりました。

まだアプリそのものを使用した人は少ないでしょうが、今後、コンサートや球場などのイベント開催時多くの人が集まる際に活用されるものと思われます。

アプリが公開される直前に16万件もの個人情報データが誤っていたとかで修正されましたが、ようやく本格的に公開されることとなりました。

今回は新型コロナワクチン接種証明書アプリの使い方?評判や口コミについて紹介してみます。

新型コロナワクチン接種証明書アプリの使い方?

まずはアプリのダウンロードから始めることになります。

App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。

利用に必要なもの

  1. マイナンバーカード

  2. マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号（カード受取の際に設定した4桁の数字）

  3. パスポート（海外用を発行する方）

アプリのインストール方法

【App Store】

新型コロナワクチン接種証明書アプリ：App Storeウェブサイト（外部サイト）

二次元コード（新型コロナワクチン接種証明書アプリのAppStoreウェブサイトのURL）

【Google Play】

新型コロナワクチン接種証明書アプリ：Google Playウェブサイト（外部サイト）

二次元コード（新型コロナワクチン接種証明書アプリのGoogle PlayウェブサイトのURL）

必ずマイナンバーカードが必要なので取得できていない人はカードの申し込みから必要となります。また、海外に行く機会のある人はパスポートも必要です。

上記のような画面が表示されて次へ進めていくとマイナンバーカードの読み込みができます。

当たり前のことかもしれませんが、各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものですので、ワクチン接種をしていない人は利用できません。

証明書には氏名、生年月日、接種記録（ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など）が記載されますが、海外用では、パスポートの国籍や旅券番号が記載されます。

新型コロナワクチン接種証明書アプリの評判や口コミについて!

早速、接種証明書アプリをダウンロードして使用した人は多いみたいですが、概ね一瞬で登録できたとの声が多かったです。

マイナンバーカードのパスワーつまずく人がいるのではとの声もありましたが、あまり多くの問題点を挙げている人はいませんでした。

アプリの登録に際しての評判は上々ですが、今後、どこで利用できるのかとか、役に立つのかなどの声は挙がりそうです。

コロナ感染者数の増加とともにアプリの活用は進みそうですが、現時点ではどこでどのように活用できているかはわかりません。

まとめ

今回は新型コロナワクチン接種証明書アプリの使い方?評判や口コミについて紹介してみました。

アプリの登録まではマイナンバーカードやパスポートがあれば簡単にできますが、今後、どのように活用するのかが課題にように感じました。

まだまだワクチン接種をしていない人も多い中、新型コロナワクチン接種証明書だけでイベントなどへの入場制限をどこまでやれるものなのかは疑問ですが、ご興味のある人はダウンロードして登録してみてください。

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