小林賢太郎が炎上している動画は？理由は？世間の評判や口コミについて！

小山田圭吾の後は小林賢太郎が炎上していますが、東京オリンピック関係者を叩く動きが加速しているように感じます。

東京オリンピックの開催を巡って批判的な意見が多いのは理解できますが、最近は東京オリンピック関係者の魔女狩りが相次いでいるようにも思える。

今回は東京オリンピックの開閉会式ディレクターの小林賢太郎の名前が挙がっていますが、彼が炎上している動画や理由は？世間の評判、口コミについて紹介してみます。

小林賢太郎が炎上している動画や理由は？
動画に対する世間の評判や口コミについて！
まとめ

小林賢太郎が炎上している動画や理由は？

小林賢太郎が炎上している理由は過去のコントに使われた言葉が取り扱い注意な言葉だったわけですが、この動画を見て皆さんはどう感じるでしょうか？

ラーメンズ
芸人時代
五輪開会式ディレクター
小林賢太郎氏
ユダヤ人大量惨殺ごっこ

なにがおもろいかわからん#ユダヤ人 #Tokyo2020 pic.twitter.com/q107SW6L9b

— Epi (@bon6) July 21, 2021

小林賢太郎は1996年に片桐仁とともに「ラーメンズ」を結成しました。2002年に演劇プロジェクトＫ．Ｋ．Ｐを始動し、2009年から2019年までＮＨＫのＢＳプレミアムで「小林賢太郎テレビ１～１０」に出演していました。

当時、相方とコントを披露していましたが、その内容について今回炎上しています。「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」という表現を使っていましたが、この表現が問題になっています。

第二次世界大戦中にドイツのナチスによるユダヤ人迫害は歴史上忘れてはならない事件として扱われていますが、このことをコントのネタに使ったことが問題になっています。

コントを見た人がどれほど「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」について理解して笑っているのかは疑問ですが、笑いの場に持ってくるには無理があった言葉だったのかもしれません。

もちろんこの言葉自体を小林賢太郎自身も肯定的に取っているわけではありませんので、これをネタにしたら怒られることを語っていました。

動画に対する世間の評判や口コミについて！

この動画を巡っては否定的な意見が多いのですが、過去の動画を掘り出して叩くのはいかがなものかとの意見もありました。

この言葉のインパクトが強すぎて誰もがこれだけ聞けば否定するのは無理もありませんが、今になってこのコントを引っ張り出してくること自体が魔女狩りと言われても仕方ないでしょう。

お次のお題は、五輪開会式ディレクター小林賢太郎氏の「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」

負の連鎖が止まらないねぇ。まぁ、聖火リレーからだけれど。
普段ならスルーされるのに、一旦出始めるとほじくり返されるからなぁ。
開会式って明日？ほんとに始まるのかしら？始めてよいのかしら？

— nanashi (@micheljordan23) July 21, 2021

小林賢太郎のユダヤ人うんたらかんたらだけど、自分はてっきり開会式でそのネタをやるのかと勘違いしてしまった。過去のブラックジョークを引き合いに出してダメだダメだと叫んでるのね。
じゃあ、他の人たちの後ろめたい過去も引き摺り出さないとイケないね！

— あこんや (@ALTIANORTH) July 21, 2021

ラーメンズ
小林賢太郎

これは小山田と同列ではないな
『「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」をしようとしたら、プロデューサーに「放送できるか！」と怒られた子供番組制作者』という、コントのキャラクター
当然本人ではない

しかし、言葉選びが強すぎたわな
嫌がる人がいるのはしょうがない

— DDI (@car24) July 21, 2021

今回のオリンピックは森会長の女性差別的な発言から始まり、疑惑の塊みたいなオリンピックではあります。

しかしながら開会式が始まるところまできて関係者の過去のネタを引っ張り出して叩くのはいかがなものかと思ってしまいます。ネットは情報が拡散されるので言葉だけを切り取って個人を誹謗中傷するようなことに発展しないことを祈ります。

小林賢太郎が使った言葉には問題があったように感じますが、過去に何もない人ばかりではないはずなのでいつまでも責任の追及をするようなことがあってはいけないでしょう。