2025年大阪・関西万博のキャラクターの名前候補は？評判や評価について！

エンタメ
2022.03.23

2025年に開催される大阪・関西万博のキャラクターデザインが決定しました。

2021年11月1日（月）～12月1日（水）の期間に応募がありました1,898作品の中から選ばれた一作品ですが、評価は分けれています。

元々、ロゴマーク決定時点でも評価は分かれていましたが、全体のキャラクターデザイン決定後も意見は分かれています。

今回は2025年大阪・関西万博のキャラクターの名前候補は？評判や評価についてもご紹介してみます。

2025年大阪・関西万博のキャラクターの名前候補は？

2025年大阪・関西万博のキャラクターの名前が今後決定されるのですが、これから応募を募るそうです。

ロゴマークを巡っての名前はネット上では「コロシテくん」や「いのちの輝きくん」なんて名前が出回っていました。これらは噂に過ぎず本当の名前はこれから決定されるでしょう。

ちなみにネット上で名前の候補になるかは不明ですが、いくつか意見を挙げてみたいと思います。

あまりSNSではふさわしい名前は挙がっていませんでした。2025年の大阪・関西万博は命の輝きや水の都である大阪をイメージにしているところもありますので、最終的にはこのテーマに合ったネーミングが選ばれるように感じます。

2025年大阪・関西万博のキャラクターの評判や評価？

次に大阪・関西万博のキャラクターの評判や評価についてご紹介してみたいと思います。ロゴマークが決定した時に比べると手足や胴体部分が付いたことで全体的には肯定的な意見が増加したように感じます。

2025年大阪・関西万博のキャラクターの評判

2025年に開催される大阪・関西万博のキャラクターデザインは「気持ち悪い」や「攻めてるな」という意見もあり、どちらかというと否定的な意見がSNSに投稿されていました。

しかしながらロゴマーク（通称“いのちの輝き”）と水のように形を自由に変化できるキャラクターデザインがマッチしているなどの肯定的な意見もあります。

「一度見ると忘れられない」、赤と青の配色は目立たせているので「よく見ると可愛い」などの意見も目立つようになっています。

世間の評判としてはロゴマークが決定された時よりは肯定的な意見が挙がっているようにも感じます。

1,898作品の中から選ばれたキャラクターだけに否定的な意見だけでは可哀想な感じもしますので決定した以上は応援してあげたい気持ちにはなります。

2025年大阪・関西万博のキャラクターの評価

そもそもなぜこれほど否定的な意見が出てしまったのかということになりますが、キャラクターデザイン決定前にロゴマークが決定された時に遡ります。

当時から様々な意見が出ていたようですが、ロゴマークには賛否両論が出ていたようです。

非対称で奇抜なデザインに、ネットでは「かわいい」、「愛着がわく」と好意的な声がある一方で、
「気持ち悪い」といった「拒否反応」も目立っていました。

この時点から引きずった否定的な意見がそのままキャラクターにも踏襲されているように感じます。

作家の意図は「セル（細胞）」をイメージした赤い円を連ね、万博のテーマ「いのちの輝き」を表現したと伝えており、この意図を理解している人は肯定的です。

キャラクターデザインは人によって好みは分かれます。過去に人気キャラクターになった「せんとくん」の例もありますので今後の人気に期待しましょう。

いろいろな意見がありますが、決定した以上はこのキャラクターデザインの商品が多数発売されそうなのでどんな商品が登場するか楽しみではあります。

まとめ

今回は2025年大阪・関西万博のキャラクターの名前候補は？評判や評価についてもご紹介してみました。

2025年大阪・関西万博のキャラクターの名前はこれから公募されますが、現時点ではあまりSNS上でふさわしい名前は挙がっていません。

キャラクターの評判についてはロゴマークが決定した時よりは肯定的な意見が目立ちますので、人気キャラクターにはなりそうです。

2025年大阪・関西万博のキャラクターの評価は「気持ち悪い」や「攻めてるな」といった否定的な意見があるとともに「一度見ると忘れられない」、「可愛い」という評価もあります。

なぜ賛否両論があるのかですが、そもそもキャラクターデザイン決定前にロゴマークを決定しているのですが、その際に「気持ち悪い」などの否定的な意見も多かったようです。

とはいえ、作家の意図である「セル（細胞）」をイメージした赤い円を連ね、万博のテーマ「いのちの輝き」を理解している人は肯定的です。

これから名前が決定して商品の発売もされるでしょうが、今後の動向が楽しみです。

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