レペゼンフォックスDJ社長はなぜインドネシアに行くのか?目的や理由について!

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レペゼンフォックス(旧レペゼン地球)DJ社長がついにインドネシアに行ってしまいました。

以前から「インドで活動するのでは?」など憶測も飛んでいましたが、結局のところ選んだ国はインドネシアでした。

しかも日本人に向けた動画投稿は最後とのことですが、一体、今後の活動はどうするのでしょう。

今回はレペゼンフォックスDJ社長はなぜインドネシアに行くのか?目的や理由についてまとめてみました。

レペゼンフォックスDJ社長はなぜインドネシアに行く目的は?

レペゼンフォックスのDJ社長が今回なぜインドネシアに行ったのかですが、最大の目的は世界的に有名になる足掛かりにインドネシアを選んだようです。

昨年はレペゼン地球問題で裁判になるなど本来の活動以外でかなりトラブルに巻き込まれた1年となりました。

この問題も決着はついたのですが、失ったファンも多かったはずです。

そして決意したのがインドネシアでの活動というわけですが、DJ社長ってインドネシア語話したかなと思うはず。しかしながら現在勉強中で今後の配信はインドネシア語になるとのことです。

インドネシアでYouTubeなどSNSの登録者を増やして知名度を挙げるのが狙いですが、日本でもそこそこ有名なのにわざわざ海外で活動する必要があるのでしょうか。

日本ではレペゼンフォックスのYouTubeチャンネル登録者数は67位とまずまず有名と言ってますが、こんなレベルでは納得できないようです。

日本人はYouTubeの動画を見る際には日本語の動画を視聴する人がほとんどです。「ヒカキン」、「はじめしゃちょー」などチャンネル登録者数が1,000万人を超える人たちは誰もが知っています。

しかしながら世界レベルで活躍するYouTuberは英語圏が中心でチャンネル登録者数は桁違いです。この現実を見て世界的に有名になることは日本では難しいと判断したのしょう。

確かに世界的に有名なインフルエンサー的人は日本ではあまり生まれていません。「BTS」や「ジャスティンビーバー」、「マイケルジャクソン」レベルの日本人は世界ではいません。

音楽は言葉の意味が解らずとも国境を越えて流行します。レペゼンフォックスの音楽が国境を越えて流行するかは疑問ですが、まずはインドネシアで活動し動画配信することで知名度を上げて音楽までも流行させることを狙っているようです。

また、日本は1.2億人の人口のうち50歳以上の人口が半分を占めており、SNSを使用している層が少ないし、今後も伸びる要素が乏しいと感じているようです。日本人相手だけだと世界を意識することは困難なのは誰もが感じていることなので当然のことかもしれません。

今回は4億円のお金を日本から借金してインドネシアで使うと豪語していました。動画投稿のために現地で人との交流のために資金をつぎ込んでも有名になりたいと話していましたので今後の動画に期待したいです。

※言葉はインドネシア語で字幕は英語、日本語で投稿するそうです。

レペゼンフォックスDJ社長はなぜインドネシアに行く理由について!

DJ社長はインドネシアを選んだ理由をいくつか挙げていました。

人口だけ見ると中国やインドのほうが多いのですが、中国はご存知の通り国のSNS規制が厳しい、インドは人口だけを見れば多いのですが、多重言語国家なので配信の統一性が難しいようです。

しかしながらヒンドゥー語はインドネシアを制覇した後にマスターして進出する旨も語っていました。

インドネシアは人口2.8億人ですが、平均年齢は27歳と若い層が多い国です。日本に比べてSNS人口が多いのは数を見てもわかります。

一方でインドは人口が14億人もいます。しかしながらトップYouTuberのチャンネル登録者数はインドネシアとほぼ同じとDJ社長は語っていました。

また、インドネシアは親日家が多いことで有名です。歴史的に日本人に対して好意的な国であることは活動する上ではとても大切なことです。

これらの理由からインドも魅力はありますが、まずはインドネシアが活動拠点としては最適と考えたようです。

ただしお酒は飲まないことや豚肉を食べないことなど宗教的な制限はありますのでこれらは現地では守るべきでしょう。

DJ社長はこの1年は音楽もありますが、インフルエンサーとしての活動をメインとして知名度を上げるようです。日本のYouTuberと同様に現地の人との交流をしながら動画投稿を続けるようです。

どこまでインドネシアでレペゼンフォックスやDJ社長が有名になるかは楽しみでもありますので、日本の皆さんも是非応援してあげてください。

まとめ

今回はレペゼンフォックスDJ社長はなぜインドネシアに行くのか?目的や理由についてまとめてみました。

目的はレペゼンフォックスやDJ社長が世界的に有名になるためにはインドネシアが最適な国だったということです。

日本人で世界的に有名なインフルエンサーはいるようでいません。「BTS」、「ジャスティンビーバー」のようなアーティストは不在のように思います。

DJ社長は世界的に有名になりたい一心でインドネシアでの活動に踏み切ったようです。

また、なぜインドネシアかというと人口の平均年齢が若いことや親日家がとても多い国であることを挙げていました。

とにかく今後の動画配信や活動が楽しみですが、世界的に有名なインフルエンサーになってほしいです。

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