元レペゼン地球のDJ社長がレペゼン地球を解散した理由について説明している動画を投稿していましたが大きな反響を呼んでいます。
レペゼン地球を解散したものの自分たちで作った作品を使用する権利を使えず、裁判にまで発展しているようですが同情する人も多かったようです。
しかしながら2021年の年明けにはDJ社長はCandy Foxx(キャンディフォックス)として早速活動を再開しているのですが、この度、新たなグループ名を発表しています。
Repezen Foxx(レペゼンフォックス)とのことですが、Candy Foxx(キャンディフォックス)と何が違うのかと思われた人も多いのではないでしょうか。
今回はCandy Foxx(キャンディフォックス)とRepezen Foxx(レペゼンフォックス)の違いについて調べてみました。
Candy Foxx(キャンディフォックス)とRepezen Foxx(レペゼンフォックス)の違いとは?
Candy Foxx(キャンディフォックス)としてスタートした元レペゼン地球のメンバーですが、ミュージックビデオをYouTubeに公開しています。
途中でインド人をテーマにしたミュージックビデオが大炎上して動画を削除することもありましたが、何本かYouTube上で見ることができます。
1本が3分~4分程度の作品ですが、登場人物は日本のヤクザ、インド人などで1回見ただけでは理解できない内容です。連載のようにも見えますが独立しているミュージックビデオのようでもあります。
DJ社長は自身の動画で物語を作っていると説明しており、曲を売るためのプロモーションビデオではないようです。むしろ映像作品として最後には繋げて映画にしたいとも発言していました。
Candy Foxx(キャンディフォックス)は映像を生み出すグループであり、音楽を配信するグループではなかったようです。
よって音楽配信グループとして新しいグループ名が必要と言っていました。そして発表されたのがRepezen Foxx(レペゼンフォックス)ということになります。
DJ社長自身はレペゼンの名前を使うことに抵抗はあったようですが、現在も裁判で揉めているレペゼンという名前をあえて使用しています。
レペゼン地球を解散したのにレペゼンを使用することに気が引けたことは間違いなさそうです。
Repezen地球のRepezen (レペゼン)は使用できるのか?
レペゼン地球というグループの商標権は現在もH氏の手にあることは間違いありません。
しかもレペゼン地球の権利を押さえられている以上はDJ社長はじめメンバーはレペゼン地球時代の曲を自由に使えないのです。
書面で取り交わししていないのが問題だったようですが、DJ社長がYouTubeで訴えたところで使用することはできないでしょう。
しかしながら敢えて今度もレペゼンという言葉を名前に使用しています。紛らわしいので使えないともの思いましたが、同じような名前は多数存在しており、そっくりそのままでなければ新たに登録してしまえば使用できそうです。
きっと悔しさのあまりレペゼンに固執した感はあります。ファンの皆さんにはレペゼン地球を解散したのにレペゼンを使ってしまったことに対する負い目はあったのかもしれませんね。
まとめ
今回はCandy Foxx(キャンディフォックス)とRepezen Foxx(レペゼンフォックス)の違いについて調べてみました。
Candy Foxx(キャンディフォックス)は映像作品を作って世の中に送り出すグループで、Repezen Foxx(レペゼンフォックス)は曲など音楽活動を再開するグループのようで異なります。
とはいうもののまたもやレペゼンという言葉を使ってしまったことに負い目はあるようです。
いづれにしても早く世の中に新しい曲を送り出してH氏を見返してほしいものです。