皆さんはYouTubeやTikTokで活躍する「難聴うさぎ」という女性をご存知ですか?
地球グミを食べるシーンが可愛いと評判になったりしていますが、彼女は本当に難聴という持病を抱えて活動しています。彼女はとても明るく前向きな女性ですが、YouTubeやTikTokで活動するだけでなく会社も経営されています。
今回はYouTuber難聴うさぎとは誰か?プロフィールや経歴について!活動内容についても調査してみました。
難聴うさぎのプロフィールについて!
- 名前:難聴うさぎ、うさぎ、うさ代表【本名:若林祐衣】
- 年齢:27歳(2021年6月現在)
- 出身:島根県松江市
- 血液型:O型
- 特技:手話、読唇術
- 職業:会社経営、インフルエンサー
難聴うさぎの経歴や活動内容は?
わずか1歳半で感覚性難聴という聴覚障害を抱え補聴器を付ける生活をしている彼女は女性の高い声は聞こえないそうです。なぜ自分だけ人とは異なるのだろうと苦しんだ時期もあったそうです。
それでも家族や友人に支えられて頑張ってくることができたと前向きな発言をする彼女ですが、YouTubeやTikTokの活動理由を通じて100日間で1億円の売上を目指すチャレンジをしているとのこと。
その売上を「耳が聞こえない人」、「目の見えない人」など障害を抱えて生活している人たちに寄付をしたいそうです。
この活動は2月から5月の期間だったようですが、今後もこのような活動を通じて自分と同じ境遇の人たちのサポートをしていきたいと語っています。
今までは自分のためにどう生きていくかの活動をしていたそうですが、最近は人のために何ができるかを考えながら生活しているそうです。自分もハンディキャップを抱えているのに素晴らしい活動ですね。
難聴うさぎが会社を経営しているのはなぜ?
実は彼女は会社を経営しています。
「あなたの出会う人達の会社のやる気と夢と売上を創る事が私の仕事」という考えをもとに会社を設立しました。
例えば補聴器も耳の聞こえる人が売るより、聞こえない人が売るほうが説得力があるので自分にしかできないことがあると思ったことから起業したそうです。
自分のハンディキャップを逆に長所だと感じながら自分のできることをするとは前向きな考え方で感心するばかり。
今はTikTokを使った活動で色々なジャンルの人を巻き込んで自分のプロジェクトを成功させる計画とのことです。本当に事業が成功して夢を成し遂げてほしいものです。
まとめ
今回はYouTuber難聴うさぎとは誰か?プロフィールや経歴について!活動内容についても調査してみました。
1歳半で感覚性難聴という聴覚障害を抱えながらも27歳で会社を経営している彼女ですが、自分と同じような障害を抱えている人の支援を考えているのです。YouTubeやTikTokの活動理由は自分と同じように障害を抱えている人たちに寄付したいからとのことでした。
会社を経営している彼女ですが、会社を経営している理由も自分の持つ障害を長所として役立つことがあるからとのことです。
こんな彼女の活動や会社を皆さんも応援してあげてはいかがでしょうか?