半沢直樹2のキャスト渡真利の裏切りはあるのか？本当に味方なのか？

半沢直樹2では半沢直樹の邪魔をするのは外敵だけでなく、社内の人間も敵に回るケースが増えてきました。

社内の人間は半沢直樹を利用して返り咲きを狙う大和田（香川照之）の存在だけでなく、半沢直樹を蹴落として自分の地位を確立しようと動く同僚たちの動きにも目を離せません。

半沢直樹は常に社内の同僚にも悩まされる反面、信用のおける同期の存在も大きく数々のピンチを救われています。一番助けてもらっているのは渡真利（及川光博）ですが、本当に信頼できるのか、裏切りはないのか調べてみました。

同期入社の渡真利は半沢にとってどんな存在なのか？

半沢「そろそろはじまるぞ」
渡真利「あぁ、了解。」#半沢直樹 pic.twitter.com/t0FV6g98uk

— ☠️背◢⁴⁶骨☠️ (@1192seborn) August 23, 2020

渡真利は東京中央銀行東京本部融資課に所属していますが、慶応大学経済学部卒業で半沢の同期であり親友です。面接の時からの仲で銀行でも情報通で知られています。

同行の融資課では次長ポストですが、銀行では頭取、執行役員、支店長、副支店長の順番で数えると上から4番目ぐらいに位置しており出世組みであることは間違いなし。

大手メガバンクなら1,500万円ぐらいの年収はあるポジションとのことですが、サラリーマンの世界では高給取りすぎて一般人には想像がつきません。

入行時はプロジェクトファイナンス志望で巨大融資を伴う大きなプロジェクトに携わるのが夢でしたが、半沢の上司相手にも一歩も引かない立場を心配しつつもサポートする存在です。

半沢の頼もしき友、
渡真利が出てくるとホッとします(*´ω｀*)

ファイト！

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— 竹山祐右@はやめブラストギア全8巻発売中！ (@TAKE1127) August 23, 2020

この渡真利ですが及川さんが演じているからかもしれませんが目線が怪しく裏切りの匂いがするなんてこともいわれていますが、実のところ半沢直樹を助けているシーンしか見つかりません。

原作の第3弾「ロスジェネの逆襲」、第4弾「銀翼のイカロス」でもいい友情関係を描かれており決して裏切りなど不穏な関係にはなっていません。

今後、TBSは原作者の池井戸氏には半沢が頭取になるまでのストーリーを書いてほしいと依頼している模様ですが、この先、半沢が頭取になってから渡真利が裏切る可能性がないとは言い切れません。

銀行では大和田のように役員になったら一度は頭取の座に就きたいと思っている人はたくさんいるでしょう。仮に半沢が頭取になったら渡真利は副頭取なんてことになるかもしれません。

派閥や仲の良し悪しで決まるサラリーマン社会の人事ですから今日の味方は明日には敵になっていることはたくさんあるのかもしれません。

半沢直樹2のキャスト渡真利の裏切りはあるのか？本当に味方なのか？ですが、結局のところ渡真利が半沢を裏切ることはなさそうです。

ただし今後、更なる新作を原作者の池井戸氏が書けば話は別です。

及川さんのインテリな雰囲気から裏切りそうに見えるのかもしれませんが、今回のドラマでは裏切りのシーンは見ることはないでしょうし、むしろこれからも半沢のピンチを救ってくれる同期になりそうです。

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