ツイステ1周年記念キャンペーンの炎上原因は？ユーザーが離脱や引退する理由は？

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ディズニーの協力のもと2020年に制作されたスマホゲームのツイステ【ディズニー ツイステッドワンダーランド（Disney Twisted-Wonderland）】ですが、人気ゲームではあるものの不具合が多く、メンテナンスにも時間がかかるなどユーザーの不満を集めてきました。

とはいうものの、人気ゲームであることは変わりなく引き続き多くのユーザーが利用しています。

2021年3月5日には1周年記念キャンペーンを発表して盛り上がるように見えましたが、ユーザーは内容に対する爆発させています。

ツイステ1周年記念キャンペーンの炎上原因やユーザーが離脱や引退する理由についてまとめてみました。

ツイステ1周年記念キャンペーンが炎上原因！

ツイステの1周年キャンペーンの炎上原因ですが、キャンペーンの内容につきます。

3月8日の第一弾のキャンペーン内容は以下の通りです。

  • 1ｓｔアニバーサリーログインボーナス
  • ＳＲグリム「ストライプリボン」のカード登場
  • グリムの授業における各種ＥＸＰ獲得量アップ
  • スタンプミッション
  • おまけ付き召喚
  • 祝福のマジカルキー（ＳＳＲ）ショップ
  • １ｓｔアニバーサリー限定ショップ
  • 授業で獲得できるアイテムのドロップ率アップ

すごい充実しているように見えますが残念ながらユーザーには響かないものばかりです。

唯一ＳＲグリム「ストライプリボン」のカード登場に注目してみたものの使い回しだったのです。

しかも全く強くないので使えないとの声も多くあがっていました。

ＳＲではＳＳＲには勝てないのでせめてＳＳＲにしてほしかったというユーザーの意見も多数。

このグリムを育成するのにツナ缶500個が必要となっていますが、1～2個もらうのに時間がかかるのに500個集めるなんて時間がかかり過ぎるだろと怒りが爆発。

時間稼ぎなのかしれませんが1周年のネタとしてはショボすぎるとの反応でした。

グリムの登場はありがたいのですが、せめて新しいイラストぐらいを登場させてほしいと思った人が多かったようです。

一方でまだまだツイステをやり切っていないユーザーにとっては充実しているのでありがたいといった意見があるもの間違いではありません。

グッズの販売も好調のようですが、ファンが拡大しているのも事実のようです。

課金して頑張ってきたユーザーにとっては残念な1周年記念キャンペーンだったようですが、無料でゲームをやっているユーザーにとってはタダだから仕方ないのではという感じで意見が割れているようにもみえます。

ユーザーが離脱や引退する理由は？

ツイステのユーザーが今回の1周年記念キャンペーンを境に離脱、引退する理由は1周年で何か大きな変化を期待していたからではないでしょうか？

コロナ禍で緊急事態宣言が発令されるなど2020年は外出もままならない1年となりました。

こんな中、ディズニーも例外ではありませんでした。

ディズニーランドにも行けないファンたちもディズニーが協力して制作されたツイステに熱中したようですが、ツイステを巡ってのトラブルは多かったようです。

長引くメンテナンスや二重課金問題など運営側の準備不足が否めないことが多発していました。

こんな状況下に1周年を迎えて記念キャンペーンを発表したので、罪滅ぼしでもしかしたらすごいキャンペーンになるのではと期待したユーザーも多かったのでは？

しかしながら蓋を開けると使い回し絵だったり、それほどビッグなボーナスもなくヘビーユーザーにとっては不満が残るキャンペーンとなってしまったのです。

今までも時間がかかってここまできたのにもかかわらず、更に時間のかかりそうなキャンペーンを打ち出すとは、しかも内容も驚くものではないとなると不満しか残らないでしょう。

結果的には痺れを切らしたユーザーが離脱、引退することになったようにも感じます。

まとめ

今回はツイステ1周年記念キャンペーンの炎上原因やユーザーが離脱や引退する理由についてまとめてみました。

確かにツイステ1周年はおめでたい話題ではありますが、1年間期待してきたユーザーにとっては不満の残る記念キャンペーンになってしまったように思います。

ヘビーユーザーにとっては使い回し絵などでガッカリしたこともありますが、1年間不具合などに悩まされたゲームだったことから期待も大きかったことでしょう。

今回の炎上によって離脱、引退するユーザーもいる一方で、新規ユーザーが増える可能性もあり賛否が分かれる話題だったようにも思います。

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