報道ステーション炎上CMはどこが悪い？原因はどこにある？口コミまとめ

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テレビ朝日のWEB上の報道ステーションのCMが炎上して謝罪する始末となりました。

ネット上から削除するなど対応に追われているようですが、そもそもCM制作した側の意図があまり伝わっておらず、視聴者の誤解を招いているように感じます。

今回は報道ステーション炎上CMはどこが悪い？原因はどこにある？口コミについてまとめてみました。

報道ステーション炎上CMはどこが悪い？原因はどこにある？

今回の報道ステーションのCMは少し先取りした未来に若い女性が時代遅れ感を語っているシーンなのですが、今の時代感に合っていなかったようです。

CM上ではジェンダー平等なんて当たり前の世界を想定して話しているようですが、現在の日本はジェンダーの事を語るには程遠いといえるでしょう。

つい最近、オリンピックの会長が女性蔑視の発言で辞任に追い込まれたばかりなのに、こんなCMは時代が飛躍しすぎるとの声もあったのかもしれません。

また、「会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって。」との表現もありますが、会社に赤ちゃんを連れてくるのが当たり前のような光景を想像させたつもりでしょう。

しかしながら保育園に子供を預けて仕事ができる環境が整えることができない日本の問題を無視しているようにもとれます。会社に赤ちゃんを連れてこないといけないなんてと取ってしまった人もいるのではないでしょうか？

まだまだ日本の社会は世界から見ればいろんな面で遅れています。

女性が働く環境やジェンダーの問題は立ち遅れていますが、なかなか進捗がないのが実態ではないでしょうか？

このCMを見た人は取りようによればいろんな取り方ができますが、現実とのギャップが原因で炎上してしまったように感じます。

報道ステーション炎上CMの口コミまとめ

今回の報道ステーション炎上CMに対する口コミは様々ですがいくつかご紹介してみましょう。

いくつかの意見を見てもジェンダーのことを語るにはあまりに遅れすぎている日本っていうところでしょうか？

表現も下手で意図もまったく伝わっていないし、今の国の政策を皮肉ったつもりが自分たちに返ってきてしまった感じです。

しかしながらこのCMの女優さんまで被害者になってしまうなんて、報道機関もCM1本流すのに配慮がなさ過ぎたように感じるのは私だけでしょうか？

まとめ

今回は報道ステーション炎上CMはどこが悪い？原因はどこにある？口コミについてまとめてみました。

CMの意図が正しく伝わらない内容だったように感じますが、今の日本の立ち位置をよく理解していたらこんなCMを流すことはなかったでしょう。

国の政策が悪いように皮肉ったつもりでしょうが、逆に世間の反感をかってしまう結果となりました。

CMに出演していた女優さんも気の毒な気がしますが、もう少し慎重に公開するべきなのか考えてほしかったものです。

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