鬼滅の刃の柱の強さランキング!胡蝶しのぶは何位?

エンタメ

12月20日(日) 18:59~21:14 フジテレビにて放送予定の「鬼滅の刃」<柱合会議・蝶屋敷編>ですが、短編のアニメシリーズでは最後の部分にあたります。この後は劇場版<無限列車編>へ続くストーリーになっていますが、既に見た人もおられるでしょう。

今回は編集された部分とオリジナルバージョンを加えているので、鬼滅の刃ファンには必見となっている模様です。

この「鬼滅の刃」<柱合会議・蝶屋敷編>では鬼殺隊の柱が集合しますが、9人いる柱で誰が強いのかを予想している人は多数。

鬼滅の刃の柱の強さランキングで最強は悲鳴嶼行冥 (岩柱)と予想している人が大半ですが、胡蝶しのぶ(蟲柱)の実力がいまいち不明です。

今回は鬼滅の刃の柱の強さランキング!胡蝶しのぶは何位?について調査してみました。


鬼滅の刃の柱の強さランキング!

鬼滅の刃の柱とは鬼を殺すために集まった鬼殺隊の中でも最高に強いとされる剣士で最高ランクの称号を持った人たちです。全部で9名いますが、当然ながら炭治郎は入っていません。

鬼滅の刃の柱の強さランキングを予想している人は多数ですが、以下のランキングも一例です。この中で本当に強い柱は実は定かではありません。それぞれの柱の特徴は以下のリンクから調べていただければと思います。

1位悲鳴嶼行冥 (岩柱)

2位甘露寺蜜璃 (恋柱)

3位冨岡義勇 (水柱)

4位時透無一郎 (霞柱)

5位宇髄天元 (音柱)

6位伊黒小芭内 (蛇柱)

7位煉獄杏寿郎 (炎柱)

8 位不死川実弥 (風柱)

9位胡蝶しのぶ (蟲柱)

実はそれぞれがお互いに戦ったわけではありませんし、以下の柱はかなり鬼に殺されています。例えば無限列車編では煉獄杏寿郎 (炎柱)は上弦の参の猗窩座との戦いで命を落としています。

その他、伊黒小芭内(蛇柱)、時透無一郎 (霞柱)、胡蝶しのぶ (蟲柱)、甘露寺蜜璃 (恋柱)などが鬼との戦いで亡くなりました。

最後に鬼の始祖である鬼舞辻無惨と戦った悲鳴嶼行冥 (岩柱)は、自身が瀕死な目に遭いながらも無惨を死に追い詰めた点では強かったというしかありませんが、結局のところはこの戦いが原因で死亡しています。

ランキング予想をしている人の大半が悲鳴嶼行冥 (岩柱)が一番強い柱と予想しているのは体力的にも凄いところです。重い鉄の玉を簡単に振り回すぐらいなので相当な腕力もあります。

目が見えないのに心眼で他人を見通すことができるなど特殊な能力も備えているのです。鬼を素手で殺したともありますので強さははかり知れません。

最後は逃げようとする鬼舞辻無惨を逃がさず、太陽の光を浴びさせることに成功しており無惨を死に導いています。

鬼滅の刃の柱の強さ「胡蝶しのぶ」は何位?

胡蝶しのぶ (蟲柱)は鬼殺隊の美人剣士ですが柱を務めています。那田蜘蛛山では兄蜘蛛の血鬼術によって人面蜘蛛に変えられてしまった隊士たちを発見してすぐに診察し、即座に薬を調合するなど、鬼殺隊専門の医者とも言えます。

プロフィール

階級 柱(蟲柱
誕生日 2月24日
年齢 18歳
身長 151cm
体重 37kg
出身地 東京府 北豊島郡 滝野川村(現:北区 滝野川)
趣味 怪談話
好きなもの 生姜の佃煮
CV 早見沙織

彼女の鬼を切るための日輪刀は先のみ尖っており、鬼の首を切ることができません。しかしながら鬼の苦手な藤の花から精製したをもって鬼を殺すことができるのです。

鬼に殺された姉の仇として鬼殺隊に入隊していますが、俊敏な動きで素早さも特徴の一つ。胡蝶しのぶ は鬼殺隊の柱の中では一番弱いとの評価が多いですが、非力なところからの評価であるのかもしれません。

彼女の最後は姉の仇の上弦の弐・童磨との戦いですが、胡蝶しのぶの俊敏さを童磨が上回り「地獄に堕ちろ」という言葉を残し童磨に吸収されています。

その後、体内に胡蝶しのぶを吸収したものの、大量の毒ごと吸収したことから童磨も滅びました。上弦の弐・童磨に普通では勝てないと思ったことから相打ちを選択したのです。

壮絶な最後となった胡蝶しのぶですが、皆さんの評価は9位で最下位です。力では鬼を殺すことができていないことが最下位の評価に繋がっているようです。

まとめ

鬼滅の刃の柱の強さランキングをご紹介してきましたが、柱の中で圧倒的な1位悲鳴嶼行冥 (岩柱)でした。鬼舞辻無惨との戦いにより命を失いますが、無惨を最後に追い込んだ実力からの評価です。

また、胡蝶しのぶ9位の評価を付けている人が多く、力で上弦の鬼を殺すことができていないので最弱の評価に繋がっています。

テレビや映画で放映されているのはごく一部なので、柱の活躍を全部見ることはできません。鬼滅の刃の最後に辿り着くにはコミックなどを全巻読むしかなさそうです。

もしご興味がありそうでしたら一度最後まで読んでみることをおすすめします。


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