2021年6月9日のホロライブ所属のVtuber「桐生ココ」が卒業することを発表して話題になっています。
Vtuber界ではスパチャ(投げ銭)で世界一になった彼女ですが、引退の理由は何だったのでしょうか?
桐生ココ自身からは引退に関する明確な理由は発表されていません。それゆえに運営側が批判されていることにも繋がっています。
今回はVtuber桐生ココが引退するのはなぜ?運営が批判される理由は何か?真相についてご紹介してみます。
Vtuber桐生ココが引退するのはなぜ?
うそーーーー💦
— ふたば (@W5n6I4s6E83AupB) June 9, 2021
桐生ココちゃん卒業 pic.twitter.com/YaEAjsmmor
桐生ココが引退するはいくつか推測されています。内通者からの情報もあるぐらいなので直接本人から発言することが難しいのかもしれません。
それでは桐生ココが引退する理由についてご紹介してみます。
運営側のホロライブは中国のメンバーが多く、また、中国のスポンサーも存在しており桐生ココに嫌がらせが続いていたとのこと。
桐生ココは過去に自身のチャンネルで「台湾と中国は独立した国だ」と配信したことで中国で大炎上したことがあります。この時は桐生ココは謝罪することもなく、自身のチャンネルでの配信を続けていました。
桐生ココは台湾と中国の問題を知らなかったようですが、この時は運営側は桐生ココの謝罪配信を中止させていたようです。その後、謹慎処分となっていましたが、中国系のスポンサーなどの怒りはおさまっていなかった模様。
復帰後も桐生ココには嫌がらせや殺害予告などもあったのですが運営側は対応していません。
その後は桐生ココの企画は却下される、海外勢とのコラボはさせない、桐生ココだけ呼ばれない配信もあったようです。
桐生ココは英語が堪能でアメリカ人であることから元々中国から好かれていなかったようですが、ここまで露骨に虐められると辛かったはずです。
桐生ココが引退で運営が批判される理由は何か?
ホロライブ運営、まるで勝利宣言みたいな感じで中国向けに桐生ココの卒業発表の投稿してるの笑えない
— コンドル麺 (@gg_condol) June 9, 2021
思ったとおり中国の荒らしの方たち、勝利した~的なツイート凄くて…一応通報はしてるけれど。
— Sheratan@7days,ARK,マイクラ,3DCG作成など (@Sheratan_2020) June 9, 2021
最近Enやインドネシアの人とのコラボが解禁されたのも「卒業が決まったからそれなら最後にやらしてやるか」みたいなカバーのお情けにしか見えなくなってきてすごく悲しい。
悲しさしかない。#桐生ココ
桐生ココはホロライブでチャンネル登録者数が100万人を達成した時にお知らせがさせていません。ホロライブは忘れていたので後にお知らせをしていますがこの時の対応も不可解でした。
そしてホロライブの公式チャンネル「ほろぐら」にも炎上後は出演させてもらえていません。元々、これだけ人気のあった桐生ココでも数回程度の出演しかさせてもらえてなかったのですが・・・!
また、桐生ココのチャンネル荒らしは運営側の仕業であったとの噂まで飛び交うこととなりました。チャンネル荒らしについては放置が続き運営側は対策を講じずです。
ここまで嫌がらせをする理由は単純に桐生ココを排除したい一心だったのでしょう。
桐生ココの引退の真相について!
結局のところ桐生ココは度重なる運営側の嫌がらせにより我慢できずに引退に至っています。
ホロライブのスポンサーやメンバーは中国系が多数存在しており、アメリカ人である桐生ココに対して冷たい対応が続いていたことが真相のようです。
運営側がここまでサポートすることもなく、嫌がらせにより引退に追い込むことも珍しいのですが、ある意味人種差別だったのかもしれません。
運営側としては桐生ココが自ら引退してくれることで安堵したことでしょうが、人気Vtuberの引退の原因としては悲しい限りです。
まとめ
今回はVtuber桐生ココが引退するのはなぜ?運営が批判される理由は何か?真相についてご紹介してみました。
桐生ココの引退理由は人種差別的な背景があったことが伺えます。度重なる運営側の嫌がらせもあったようですが、最終的には桐生ココ自身が引退を決意したことになっています。
彼女は明確な理由を自分自身で発表していませんが、内容が内容なだけに言いにくかったはず。これだけ人気したVtuberの引退理由としては残念な限りです。